霞TT3周 パールロードKOM
9/26 勤務明け
67.15kg
体重が戻ってきている。
疲れていて2回昼寝する。
昼に上半身トレ
夜はTTバイクで霞埠頭へ。
↑TT職人のペース配分
ソロで10周1時間半の予定だったが、臀筋の上部に違和感があり、途中でやめた。かなり順調で行けそうな手応えがあった。サドルを下げて原因は解決。少し低めにした方がパワーも出て空力も良くなりそう。まだ細かい調整が必要そうだ。
エクステンションバーとアームレストの調整は問題なし。肩甲骨周りの柔軟性、フォームの作り方も、日々の積み重ねで良い感じになっていた。3年前は先代TTバイクで散々1時間走していたから、空気抵抗の少ないフォームの感覚は染み付いている。
35km
9/27 休み
67.05kg
今日は伊勢志摩ヒルクライムチャンピオンのショーヘイくんとパールロードへ。
車で現地集合
パールロードのKOMを取りに行く。鳥羽側からスタート。
最初は試走のつもりでスタートするも、序盤の信号を上手く抜けられたため流れでアタック開始。序盤の緩いアップダウンは自分が引いていく。
しかし、いきなり片側交互通行に阻まれ少しロス。まだまだこれくらいなら大丈夫とローテしつつアタック継続。
中盤、橋を渡るところで再度片側交互通行を発見。信号のカウントダウンは40秒もある。
終わった……。自分が諦めかけたところで、ショーヘイくんが「ここまで良いペースできてるからいきましょう」と。
気を取り直してアタック継続。ここで車列の発進を待つ時間と合わせて50秒ほど停止
ここまでのタイムアドバンテージ20秒を吐き出し、いきなりビハインドに。
ここからも落ち着いてローテし、タイムを取り返していく。登りは先頭6倍、後ろで5〜5.5倍。
下りは極力自分が引き、ショーヘイくんの脚を残しておく。登りはショーヘイくんのペースメイクでクリアしていく。
終盤の登りに差し掛かると、下りで足を使った自分は瀕死状態。しかし、最後の登り途中に少し下り区間があるため、そこでアシストするためになんとか耐える。
必死で伊勢志摩ヒルクライムチャンプに食らいつき、最後の下りでアシスト。
登り返しからしばらく6倍で引いて、残り約3分の登りを残して千切れる……。
ショーヘイくんはまだ余力ありそうで、KOM取れるペースだろうと思って祈りながらゆっくり登る。
すると、自分の登頂前にショーヘイくんが降ってきた。
「stravaで23分ちょうどくらいでした。たぶんKOMです」
良かった……。停止した時はどうなることかと思ったけど、多分みんなどこかで止まってるんだよね。
しかし僅差だから塗り替えられそうだな。
個々の能力では届かない記録だが、得意分野を活かして上手く連携できた。
展望台で休憩
志摩側は土砂崩れのため通行止め
sl7を貸してもらって少し乗ってみた。怖いくらい転がる。ほんの少しの下りでも加速していくから自分の予測とズレがあり、恐怖を感じる。
こんなの乗ってたら速すぎて自分の体鍛えられないよ!!(暴論)
練習会でもペース合わせるのが大変になりそう。今でも合わせられてないけど……。
ロードレースはほとんど出ないから本格的なエアロロードは必要ないものの、時代はディスクブレーキ。とりあえず持っておいた方が良い。
来年届く予定の新車はもちろんディスクブレーキだけど、エアロロードではないしフラッグシップでもない。練習会やサイクリングを快適に楽しめたら良いな。特に28c、30cを付けてサイクリングを楽しみたい。タイヤさえ太くなれば、またロングライドも行ってみたいね。
休憩後は鳥羽まで下る。とは言え、アップダウンの連続だから普通に登る。キツい。
予定より早く終わってしまい、鳥羽をスルーして伊勢まで。ローテしながらアップダウンを進む。いや、ほとんど自分が引いてたな。クールダウンのサイクリングとか言いながらずっと40km/hくらいだった。
伊勢のイオン近くでコンビニ休憩。ドリンク補給して鳥羽まで戻る。
57km 1時間46分 32.1km/h 208w(NP268w)
1年間で自転車乗ってる期間は短いから、効率重視だけではなく遊びも入れながらやっていきたいね。
ショーヘイくんありがとう!
デッドリフトは60kg10回×3セットできた。
コツを掴むと戻りが早い!
高重量に挑む前に、もう少しフォームを安定させたいな。