水沢1周、長島1往復半個人TT
10/29 勤務明け
66.0kg
かなり良い絞れ方
力は漲っているし、体の軽さを感じる。数値上の減量は平均して1kg程度ではあるが、体の見た目とコンディションの体感は自信が持てる。
エンデューロに誘われてから2ヶ月間、食事に関しては一切の妥協無く過ごしてきた。10月下旬に入り、その成果が明らかになってきたようだ。
3年ぶりのレースではあるが、この3年間無為に過ごしてきたわけではない。
水泳に取り組む中で、少しでも体の状態を良くするための知識を蓄えてきた。自分の体に合った栄養の取り方を試行錯誤してきた。
短期間でもここまで仕上げられたことは、自信になる。
勤務明けの疲労もあり、夕方に水沢1周のみ
信号停止で水沢周回のタイムはイマイチだったが、パワーは出ていた。
少し物足りず、帰宅前に川島周回で急坂1本アタックしておいた。
268w(NP319w)
10/30 休み
66.25kg
今日はしろさとTT本番を見据え、ノンストップで1時間TTする予定。
車にshiv TT discを積んで長島へ。
長島はTTの聖地
stravaのランキングはTT強者のチームTTで埋まっている。
早速スタート
往路前半は追い風
後半が向かい風になるため、やや抑え気味で。
後半はフォームを意識して踏みすぎないように。
往路を43km/hで折り返し、復路へ。
復路は路面が悪い。追い風でもそれほど速度出ず。更に復路後半は向かい風に路面のガタガタでキツい。スタートから35〜40分あたりで腰が痛くなってくる。同じ姿勢を取り続けているからか。
だんだん痛みが強くなってきて、向かい風で姿勢を起こすこともできず限界。復路終了時点で5分ほど休憩する。
1時間TTのつもりだったから無念。
復活してから再スタート。流石に脚はフレッシュになっていて、2本目往路は平均45km/h超
272w(NP277w)
脚は余裕、呼吸も余裕で、苦しくなる場面なし。
ただ、腰が痛かった。これは課題だな。
最終調整のつもりだったが、当日までにもう1回練習しておきたい。
水沢3周、霞7周個人TT
10/24 休み
66.1kg
体重が軽い。かなり絞れてきた。
エンデューロまで3週間を切った。しろさとTTまでTTに専念してしまうと、ロードの乗り方やインターバル能力がイマイチになってしまう。少しはロードで刺激を入れていく。
というわけで水沢周回コースへ。
1周目で9:59(290w)自己ベストを更新
登り区間は強い向かい風で5:30だったがパワーは出ていた。急勾配区間では6倍以上。
2周目は11分台で流し、3周目は再度アタックして10分台
まずまずのキレを維持している。
そのまま帰宅して253w(NP309w)
往復も高強度を維持して、1時間良い練習ができた。
10/27 休み
66.65kg
日中は脚を溜め、夜になってから霞埠頭へ。
しろさとTT51kmに向けてTTの調整
本番予想タイム1時間8〜10分程度のため、7周1時間3分を目標にしていく。
4周完了あたりで腰が厳しくなってくる。コーナリング以外常に同じポジションを維持していくのは無理があるのか?本番同様、起伏が殆どなく、姿勢が変わらないことはかなりの負担になる模様。
1時間TTは今まで練習で散々やってきた。TT中の立て直し、誤魔化しは慣れている。
なんとか粘り、タイムロスを最小限に留めてゴール
272w
コーナリングがあるため、速度に対してパワーは高めか。まあ余裕のあるペースだった。
ようやくポジションが固まり、空気抵抗の少なさを実感できた。
本番はコーナリングがないため、今日と同じ風速1m/sであれば平均速度44km/h以上は出る予定
あと少し、TTの調整をしておきたい。
477バイパス個人TT練45km Ave.42.5km/h
10/20 勤務明け
67.20kg
運良く体力に余裕のある状態で帰宅できた。久しぶりだな。
軽く食事してから午前中にTTバイクで出撃。
477バイパス個人TT練
今年初めての2往復が目標
サドルを10mm引き、5mm下げたからその感触を確認したい。
余裕のあるペースでスタート。
風は弱い。登り基調の往路でも40km/hを超えている。前腕に顔を付けるような意識で。隙間無しを目指す。しろさとTTでは前走者の10m手前から回避行動に入らないとペナルティがある。時々前方を確認しつつ走行する必要もあるから、エアロとの兼ね合いを考えなければならない。
菰野の登りもクリアして、平均40km/hで復路へ。菰野IC手前のS字カーブに入る直前、車に抜かされてしまう。車はS字カーブで大減速するため、完全に前が詰まってしまい盛大に無駄なブレーキをかける。運が悪い。
その後は順調に巡航。下り途中に数カ所ある短い登りがポイント。ここでは変速を最小限に留め、思い切って6〜7倍で踏むのが速い。速度を落とさなければ再加速のロスもない。
高角ICまで下って平均42.7km/h
ありえない速さ
2往復目へ
往路で様子が違うことに気づく。風が強くなっていた。パワーは全く落ちていないものの、タイムはガタ落ち。
向かい風はフォームを崩さないように気をつける。
菰野の登りはしっかり踏んでクリアし、最後の復路へ。
風が荒れていて、途中急な横向かい風に煽られるも車体は大きく崩れず。横風にも強いよね。
信号には何度も捕まったが、最後まで余力を残してゴール。
45km 1時間4分 Ave.42.5km/h
261w NP281w
平均4倍以下
パワーも低く省エネで余裕あり
サドルの調整は良かった。前後位置が良く、自然に脚が回る。
この練習を出来るだけ多く実施してTTの精度を上げていきたい。
鈴鹿スポーツガーデン周回練124km
10/15 休み
66.95kg
今年最後の鈴鹿スポーツガーデン周回練に参加した。
ちょうど時期的にも、本番調整のシミュレーションということで練習量や食事等を軽く試してみた。前日のみの軽いカーボローディングで体重微増。
この程度で足りるだろう。当日朝食と練習中の補給も確認。
ボリュームを稼ぐため、自走で向かう。
脚は予定通り好調で、堤防を40km/h巡航。
しかし、信号運が悪すぎて遅刻。
Aグループがスタート地点に到着する直前に合流した。
6人グループで、エンデューロ参加組はユウキくんだけかな?
人数多くて1周目はローテ回ってこない。
2周目のホンダ登り前から引く
そのままスプーン登りを6倍程度、信号左折して国府の坂手前まで。登りは他の人が引いている時と同じくらいに調整。
その後はスプーン後左折から国府の坂手前までの区間固定になり、1周1ローテで進行。
かなり楽な展開
良いタイムで周回しつつ、6周完了まで5名が残る。初参加のオクヤマくんは早々に千切れてしまった。最初は様子見で引かなくて良いよと言っておくべきだったかも。みんな長く引くから空気を読んで引いてくれたけど、そのあと千切れてしまっていた。
ユウキくんは流石の安定感で、下りの牽引がすごい。
ショーヘイくんは毎周回国府の坂で脚を削ってくる。
ローテ間隔が崩れ、今日初めて鉄工所手前からホンダ登りまで引く。
8周目、ホンダ登りはユウキくん先頭で入るも、ショーヘイくんのアタックでユウキくんが千切れて3名に。
そのあと自分が引いて、また国府の坂でショーヘイくんがペースアップ。
下りで追いつけると信じてここは無理に追わず、間を開けて登る。
3名のまま下りでローテして、鉄工所周辺を引いて、ショーヘイくん先頭でガーデン前の登りへ。
最終コーナー後から自分がリードアウトして、ショーヘイくん先頭でゴール。
スポーツガーデン周回の歴史が塗り替えられた。1周13分台の時代に突入。
8周2時間1分 227w NP292w
ありがとうございました!
帰りも脚が余っていて、堤防を40km/h以上で巡航して帰宅。補給が完璧だった。
調子が良い。
夜はスクワット、デッドリフト等を実施した。
今後はTTメインに調整していく予定。
水沢周回93km 鷹組練習会98km 477バイパスTT25km
10/8 勤務明け
66.65kg
まあまあ忙しくて体調は悪い
脚の疲労も残っている
昼から水沢でジュニアロードレースの試走をする皆さんに混じってリカバリーライド
ソラくんもいる
小学生もいるから先頭4倍くらいまでで引く
ソラくん、小6の速い子、自分の3人
小6の子は年齢的にあり得ないくらい速い
普通に登り5倍で1分くらい踏む
サドルが高いのか、体幹が使えてないのか、腰を反らせるように上下してペダルを上から踏みつけるようにしていたのが少し心配だったけど、それで怪我せず速いなら良いのか……
5周回の最後だけ登り区間軽く上げる
かぶせ茶カフェの坂を6倍、KOM前の坂を7〜8倍
疲労の割には自然に踏めた
下りでソラくんを待ってから最後はソラくんのスプリントを見届けた
ソラくんは午前中に鈴鹿で80km乗っているのに、更に午後も50km
すごいね
その後、更に3周することになるも、2周で眠くなってきて帰宅
93km 3時間20分
162w NP237w
10/9 休み
66.8kg
鷹組練習会へ
フックさん、ケムラーさん、グドンさん、306までメフィラスさん
昨日のリカバリーライドで乗りすぎて脚が重い
序盤はいつも通りのコースで
先頭引くも、やはりイマイチ
それでも皆さんの安定したローテに助けられて高速巡航
5分307w
ラスト48秒390w
その後も特に何もなく安定したローテで進み、納豆坂へ
黄金橋手前の下りから引く
信号停止無しで登りに入れたからそのまま踏んでいく
行けそうな感触があり、6倍で踏み続ける
工場あたりで振り返るとグドンさんだけついていて、少し離れ気味
最後のカーブでは垂れて5倍程度になっていたが、その時にはグドンさんも千切れていた
一人では気力もなくなり、最後は脚を緩めて登頂
ベストから2秒遅れの3分36秒366w
最後踏み切れば自己ベストのKOM更新だった
この程度のパワーでこのタイムが出るのも、ホイールのおかげかな?ワイドリム25cにしてから走りが変わった
体重も少し軽いし、登りの感触が良い
エンデューロに向けて、短い登りのインターバルを意識した走りやポジションに調整しているから本番が楽しみだ
その後は三段坂を回避して集落の中を進む10分くらいの登りへ
長さを知らなかったから突っ込んで行ったら、案外長くて普通に垂れた
ヨレヨレで登り切る
体重のあるフックさんも鈴鹿4時間ソロに向けて調子を上げているのか、良いペースで登っていた
その後は365に戻っていつもの休憩所まで最後の踏ん張り
途中ケムラーさんが脚を攣るアクシデント
納豆坂KOMまでの緩い登りは自分先頭で
鈴鹿のホームストレートのような登り
370w5.5倍程度で
走行時の体幹が明らかに太くなってきて、このような場面では安定感がある
脚は多少キツかったけど、脚の力を使わずに巡航できる
独走で登り切って休憩所へ
今回はボトル1本に粉飴EAAドリンク
もう1本のボトルに粉飴EAAだけを入れておき、休憩時にスポーツドリンクを購入、溶かすことで補給食代わりにする作戦
重いドリンクを持ち運ばず、長時間のライドでもアミノ酸と糖質を切らさない
帰りは大安イオンから東員イオンの道で高速巡航
解散してからも追い風で帰宅して
98km 32.3km/h 3時間5分
177w NP246w
久しぶりのフル参加、楽しめました!
ありがとうございました!
8月末に練習再開したばかりだが、一気に走行距離を伸ばすことができた
直近1ヶ月ではすでに1000kmを超えているし、3時間ライドの回数も多い
エンデューロで何かトラブルがあっても長めに出られるだろうし、柔軟に対応できるだろう。
まあ、チームが強すぎて自分以外全員4時間ソロを勝てるレベルなので、自分が出る幕はないか
10/11 勤務明け
66.7kg
体調はまずまず
一旦リセットのためレスト予定だったが、明日からのTT練に向けてTTバイクのセッティングを詰めていきたい
午前中にTTバイクで477バイパスへ
shivTTのポジション確認のため、1往復のみ
高角まではウォームアップ
高角からTT開始
往路は向かい風3m/s
キツい登り以外は300wを超えないように
黒田町以降は風が強い
菰野で強烈な向かい風を浴びるが、これはいつものこと
菰野インターを過ぎて、最後の登りへ
最後はペースコントロールで抑えつつ、往路は286wくらいで折り返す
復路は追い風
パワー控えめに脚を休ませながら
高角手前の高架下りで、何故かアウタートップに入らない!全然スピードが出ず、脚がクルックルの状態でゴール
TT区間 27分43秒 42.6km/h 276w
最後は流してトータル25km 41.9km/h
3メートルの風でこの速度はまあまあ速い
1時間以上維持できるペースだし
帰宅して確認すると、実は12-28Tのカセットだった
まさかTTに11Tが無いとは思わず、全く確認していなかった
しろさとTTは平坦だから今のままでも間が細かくて良いかもしれない
少し右臀部と右の脊柱起立筋あたりに張りがありサドルを5mm下げた
これで明日様子を見てみる
安濃ダム朝練 112km
10/6 休み
67.55kg
5時起床
睡眠不足で体調は微妙
しろさとTTまで1ヶ月
前腕の擦過傷が治るまではTT乗れないけど
今日はイシイさんにお願いして7時から安濃ダム往復コースで朝練予定
5時半に出発
往路
イシイさんと合流して練習開始
自分が引いていくんだけど、最初は定番のオーバーペースで開始早々イシイさんから「ペースが速い」と言われてしまう
たしかに4.5倍では完走できない
4倍を目安にする
途中、急坂が出現してダンシングで切り抜ける
ずっと登ってる気がする
かなり厳しいコース
脚がなくなってきたところで、ようやく安濃ダムへ
安濃ダムの登りは更にキツい
最初はアウターのままダンシングしていたが、途中から座ってインナーで回す
登り切ってダムの周りをしばらく回ると、見慣れた橋が!
これが例の橋か
ここからは下り
イシイさんから下り飛ばさないようにと釘を刺される
初めてのコースなのに序盤の下りで飛ばしすぎた
安全第一で
ここからはイージーなルートでスタート地点まで戻る
40km 1時間14分 32km/h
普段は行かないような楽しいコースだった
安濃町は自転車の練習に最適
帰りは渋滞に巻き込まれながらも時間通りに帰宅
203w(NP248w)
イシイさん無理言って練習していただき、ありがとうございました!
そろそろTTをやっていきたいところ
ポジションの微調整が気掛かり
ロードは誰かと練習する時だけで良いかな
夜は筋トレ
ブルガリアンスクワット45kg 10回×2セット
体幹トレ
ダンベルサイドベント30kg 20回→12回
調子上がってきたけど、追い込みすぎず軽めに
養老往復コース103km 鷹組練習会98km
9/29 勤務明け
67.45kg
疲労で体調悪かったが、夜は霞周回へ
霞メンバーと周回練
4周目で落車してしまい、帰宅
大した怪我はなく、軽い擦過傷と打撲程度
他の人に怪我させなくて良かった
もう夜の練習は行かないことにする
ご迷惑をおかけしました
28km
9/30 休み
67.05kg
ジンさん、ショーヘイくんと3人でサイクリング
定番100kmコース
今年初めて3時間の練習
登りに強い2人と一緒だから大崩れはしないだろうという予測
スタート前に軽くライドの確認をしたところ、2人とも休憩無しで良いとかストイックすぎる!
スタートして、477バイパスを西へ進む
菰野で降りるまで10分以上自分が引く
306手前からショーヘイくん
ジンさんもかなり引いてくれる
あっという間にいなべ
納豆坂は4.5倍に抑えて登る
ここから下りを飛ばして養老へ
(自分の)水がなくなり、60km地点のコンビニで休憩
ここまで平均37.5km/h
速すぎる!
ただ、休憩後は渋滞でゆっくり進む
更に、木曽三川公園までの平地では強い向かい風で減速
かなり脚を削られながら多度へ
多度の鳥居坂はショーヘイくんが6倍以上出すからキツい!もう脚ないのに!
登り切ったらジンさんがいなかった
下りで待ちながら花広場の登りへ
ここからはジンさんが厳しくてペースを落とす
途中、コンビニ休憩を挟みながら、なんとかゴール
103km 34.5km/h 3時間0分
206w(NP249w)
お二人のお陰で3時間完走できた!
ありがとうございました
10/2 勤務明け
帰宅後、すぐ出発して鷹組練習会へ
TOJいなべコースを目指す
4〜4.5倍を目安にペース走で急行する
勤務明けに加え、2日前の100kmライドで疲労が溜まっている。コンディションは5段階評価の2
1時間後、4周中残り2周で合流
4倍と言われて、ずっとパワーを見ながら4倍になるように引く
斜度の変化でオーバーしがち
脚はそれほど使っていないはずだが、勤務明けでエネルギー不足のため、最後は踏めなくなってきた
周回終わって帰り道にコンビニへ
補給した後は一時的に回せるようになったけど、結局フックさん達と別れる頃にはエネルギー枯渇していた
98km 32km/h 3時間2分
189w(NP234w)
昼寝して、夜は上半身トレ
今年初めて3時間ライドをした2日後に再び3時間ライド
ダメージが大きい
1週間はボリューム抑えて、高強度を少し入れることでコンディションを整えたい