477バイパスTT練 20km

9/1 勤務明け　67.75kg 9.3%

8月は左大臀筋の張りと仕事の忙しさで散々だった。治りかけても仕事のたびに痛めるのを繰り返していた。大臀筋を使わず仕事をすることは不可能。酷い時は車の乗り降りも痛くて大変だった。

徐々に良くなっている気はしているが、まだスクワット、デッドリフトや、L5以上で踏めるほどにはなっていない。コンディションが落ちないよう、zwiftでL3やったり、上半身の筋トレをしたりしている。

蓄積疲労で体重も減少気味。8月は有給も取れず。

世の中、もっと遥かに厳しい状況でも自転車乗ってる人が沢山いる。体力は個人差があり、無理し過ぎるのは良くないが、言い訳にはならない。

ようやく9月最初の勤務日で有給を取ることができた。この連休で回復したいところ。

というわけで勤務明けの今日はTTバイクで477バイパスへ。アームレストの位置を大幅に変更し、高く、遠くした。バーはギリギリまで前上がりに。

数日前の試走で感触が良く、今回はバイパスで過去のタイムと比較してポジションの評価をしてみたい。

乗り始めていきなり感触が良く、スピードが上がっていく。今日は無風。1往復平均42km/hが目安。

高角ICから測定スタート。ポジションが安定していて、ペダリングも乱れない。久しぶりなのに安定感があり、黒田町交差点で平均40km/h。

以降も安定していて、千草までの往路10km平均38.5km/h。往路は登り基調のため、無風で38km/hを超えるとかなり速い。

ノンストップで下り基調の復路へ。復路は休めるポイントで速度を殺さず脚を緩めて回復させる。最後まで安定したペースでゴール。

今の調子でこれは速すぎる。平均42km/hを軽々超えてきた。いつも通りのトレーニングが出来ればすぐにでも単独2往復40kmで平均42km/hを超えてくるだろう。しかもこれ、フロントにzipp404 を使ってのタイム。鈴鹿エンデューロでは夕方に強風が吹くことが多く、90mmほどのホイールは扱いにくい。本番を想定して低いリムハイトを使いながらも基準より良いタイムが出せたのは収穫かな。

今の状況では、鈴鹿エンデューロの開催自体あまり期待できないものの、毎年1回でもTTの走りを仕上げておけば、来年に繋がる。また年明けからは水泳に専念しないといけないし。

秋になってTTが仕上がってきたら、霞10周個人TTしたいね。霞はコーナーがキツいものの、バイパスと違ってど平坦だからスピードは出るんじゃないかな。

短い時間でもTTバイクに乗るだけで本当に充実感がある。ノーマルロードバイクと比較しても数段上の世界。速さだけでなく、TTが好きだから。

新デュラエース、アルテグラが発表されたし、来年モデルのTTフレーム発表を見て、良さそうなのがあれば…。

明日以降は天気悪いし、脚以外の筋トレとL3以下zwiftを継続して、あとは疲労回復にも努めたい。