ポール星人のサイクリング日記

趣味で自転車を楽しむ鷹組ポール星人です。 寒さに強く、暑さに弱い。

長島1周半個人TTリベンジ

11/2 日勤

66.3kg

しろさとTTに向けて、最後の調整。

大会公式解説動画が出ていた。そこで得た知識を元に、実戦的な練習をしておきたい。

前日はSFRからL6インターバル5分344w

ローラーでも6倍が軽く感じる。調子上がってるのかな。

ただ、本日はその影響で少し脚が重め。背中も張りがある。

4日間あれば本番までに回復するだろうと予想し、日勤をすぐに切り上げて長島へ急行する。

早速スタート

前回とは逆で、往路前半が向かい風。頑張りすぎないようにセーブしていく。

西向き区間は強烈な向かい風。距離が短いから少し頑張る。

往路後半は追い風。アップダウンではダンシングを入れることで腰を労わる。

途中、遅い軽トラに阻まれるも往路44km/h超で折り返す。

復路前半は向かい風になる。精神的にキツい区間。なんとか耐えて後半へ。

復路後半は追い風だが、やはりスタートから40分経過で腰が痛くなってくる。追い風区間のため、平坦でもダンシングを入れてリフレッシュする。

誤魔化して復路クリア。

休憩なしでいけるか不安はあったものの、最終調整だから行けるところまで行こうとノンストップで往路2本目スタート。

前半は色々と姿勢を試しながらも我慢の時間。

脚は余っているのに……。

後半の追い風区間に入ると、アップダウンでダンシングを多用できる。更に、できるだけ腰をまっすぐ伸ばしてダンシングするようにしてみた。追い風だからそこまでパワーをかけなくても減速しない。

これで一気にリフレッシュ。ラストは50km/hまで加速してフィニッシュ。

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270w(NP277w)

前回と全く同じNP

走り方のコツがわかった。

本番は路面が綺麗だし、風も弱そう。更にコンディションも整えば目標の1時間10分切りは確実か。練習では公道で高速走行するため、安全面を考慮して余力を残している。本番はもう少しパワーを上乗せできる予定。

JPT選手がエントリーしているから優勝は難しいけれど、何分差まで詰められるか楽しみだ。