今シーズン振り返り
11/14 休み
67.05kg
まさか水泳部の後輩が10年後にこんなことになってるとはね
当時(2012)、荻野くんは競泳エリート、自分は一応泳げるだけの部員で、部活は時々顔出しつつ一人でサイクリングを楽しんでいた
そこから5年後(2017)
自分は1年前(2016)のシマノ鈴鹿個人TTで優勝、レースに向けて練習するようになっていた
そしてミルク周回練に荻野くんが来た
自転車もやってるんだ!と思った
たぶん話したのはその時が初めてかな
荻野くんはミルクの坂がキツそうで、すぐ千切れていなくなり、もう来ないんじゃないかと思った
当時のブログ記事が残っている
自分がミルクの坂を1分20秒で登った後にブルーさんの無慈悲なアタックにより千切れてしまった模様
3年前(2019)
鈴鹿スポーツガーデン周回練で一緒に練習するようになった頃かな?
AACA1-3
一緒にレース出るようになったものの、まだ体格を活かしきれていない印象
この時、二人でサイクルジャムさんのインタビューを受けて記事になっていた
この年、自分は美山個人TT優勝、鈴鹿トロバラ2位などTT中心にレース出場していた
そして今年(2022)
荻野くんはJBCFでE1に上がり、シマノ鈴鹿個人TTではコースレコードで優勝
E1のTTでも優勝するなど、TTスペシャリストとして認知されるまでになった
今年の活躍については、そのうち荻野くんのブログでまとめられるだろうから割愛
一方、自分は今更ながら仕事で3年間(2020〜2022)水泳をやっていた
それはそれで自転車にもプラスになった部分もあり、とてもやりがいのある面白い取り組みだった
良い経験ができたと思うし、体の作り方も試行錯誤して、主に上半身の体作り、それから栄養面に関しては今後も自転車に役立つだろう
しかし、自転車に関しては明らかに荻野くんに置いて行かれた感がある
迷ったけど荻野くんから「一緒に出たいです」と言われたのが決め手になり、出場を決めた
3年ぶりのレースに向けて8月末から練習再開
せっかく準備するのにレース1つだけは勿体ない
エンデューロ1週前のしろさとTTにもエントリー
確実に積み上げていき、10月の練習では元のパフォーマンスに近いところまで戻っている手応えがあった
そして迎えたしろさとTT
50kmの部で優勝
まだ競技として楽しめるんだ!
という喜びを噛み締めた
水泳をやっている間、もう自転車には復帰できないのでは?という不安がどこかにあった
翌週の鈴鹿エンデューロに関しては前回の記事通り、4時間チーム優勝
前半の出走
スタートボタン押してなくて時間短くなってる
NP314wだけどかなり余裕があった
FTP設定300wは明らかに低すぎですねえ
後半出走に関してはログがおかしくなってたけど7分20秒台で2周した模様
まあ、荻野くんとはこんな思い出話をしたり、来年どうしようかって話をしたりした
短かった今シーズンは終了
週末のAACA1-2は一応エントリーした
勤務明けだから行けるか分からない
また今後も乗れる時に程々に楽しんでいこうかな