ポール星人のサイクリング日記

趣味で自転車を楽しむ鷹組ポール星人です。 寒さに強く、暑さに弱い。

水泳も前傾姿勢

6/5 勤務明け

ありがたいことに夜の休憩時間は時間通り休むことが出来た。しかし朝は残業で9時半帰宅。

軽く昼寝して午後からプールへ。

技術面に不安がありすぎるため、追い込むのはしばらくやめて丁寧にフォームを固めていくことにした。クロールの解説動画などを見て、改善点をいくつか確認し、泳ぎ始める。

今日一番覚えたいのは前傾姿勢で泳ぐこと。自分は入水した手が高すぎて腰が落ち気味。腕を少し低く入れて、前傾姿勢を保てるようにしたい。

あとは肩関節を大きく使うように。

これらを意識してみると、今までより肩周りの負担が軽減された上に速い。

滑るように進む。気持ち良いね。

水泳も自転車もランニングも全て前傾姿勢が重要。体重をうまく推進力に変えるか、ただの重り、ブレーキになってしまうかは微妙なさじ加減で決まってくる。

 

まだ1年以上あるから、まずは基本を固めていこう。

 

夜はzwiftで軽くグループライドへ。

35分260w(4.0倍)

弱りすぎてスプリントで195bpmまで上がって心臓がヤバイ!

本物のレースでも滅多に190は超えないぞ…。

 

明日はどうしようかな。

水泳継続中

6/2 勤務明け

今回は運良く夜の休憩時間があった。

何とか生きている状態で帰宅。

午前は先輩に誘われてクライミングジムへ。

まだ2回目だし、全然出来ない。

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これはスラブと言って、壁全体が奥側に寝ているタイプ。ホールド(カラフルな出っ張り)は浅くて掴み難いものが多いが、壁に体を近づけるとほぼ足だけでもバランスを取れたりする。体幹と脚力があれば強引に突破できる課題もあるため自転車乗り向け。

 

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かぶり壁は、壁全体が手前側に倒れているタイプ。ホールドは深くて掴みやすいものが多いが、半分ぶら下がるような感じになるため、体の使い方や基本的な登り方が分かっていないとすぐ前腕が終わって落ちる。自分は技術不足+腕が弱いため、全く出来ない。

 

昼まで一生懸命登って、帰宅。

昼寝して、補給してからプールへ。

5月は鈴鹿スポーツガーデンまで行っていたが、6月からは四日市に切り替え。25mプールになってしまったけれど、本番も25mプールだから良いか。

丁寧にフォーム確認を中心として2000m程度泳ぐ。勤務明けだとこれくらいが限界か。

最後に25mのスプリントも数本入れて終了。

最近は3日に1回のペースで泳いでいる。ようやく伸びの感覚を掴めてきて、楽にスピードが乗るようになってきた。自転車はフィジカル8割のスポーツだけれど、水泳は技術が重要だから一朝一夕ではどうにもならない。正直なところ、自分が1年間必死にやったところで元々競技をやっていた人達に追いつけるわけがないのだが、仕事として引き受けた以上は自分なりに一生懸命やらないといけない。

とりあえず今年は6月末まで3日に1回水泳。その後は水泳を月5回ペースに落として自転車や筋トレで基礎体力作り。この間に2回くらい自転車のレースに出たい。そして12月からは再度水泳中心にシフトしていく形になる。来シーズンは水泳だけで終わる予定。

自転車の場合は、ベストを尽くせば勝てるかもしれないというレベルで戦える。だから自然と勝つために必要な課題をクリアしていく形になるが、水泳の場合はまともに競技を成立させるだけで精一杯な状況。一生懸命やった結果が、「まあその程度だよね」という感じになるとは思うけれど、それでもやるしかない。

水泳

5/30 勤務明け

緊急事態宣言が解除されてから、一気に仕事が忙しくなって夜寝れないことが多い。加えて休日も仕事のために水泳の練習して、自転車は全くやっていない。

今回の仕事も忙しく、ほぼ寝られずに朝を迎えた。24時間の疲労を抱えて帰宅後は寝る。昼過ぎに起きて、まだ疲労が残っているものの鈴鹿スポーツガーデンのプールへ。アップの段階からキツく、メインのメニューは殆どできず終了。何のために来たのか分からない。

ただでさえ水泳苦手なのに、体調も悪いからモチベーションを維持していくのも厳しい。

 

ただ毎日を消化していくだけの状態。

zwift 40分268w

5/4 休み

昨日の疲労で午前は寝る。最近このパターンばかり。

夕方からzwiftログインするも、緩そうなイベントがない。疲れてるから程々の強度が良いんだけど。

仕方なくwatopia flatの40分程度のレースにエントリー。Bカテにしておいたが、同時スタートのため殆ど意味がない。結局Aクラスのペースで走ることになるからね。スタート地点に飛ぶと、強豪zwiftチーム、NICOのBobさんがいた。スタートはAクラスのダッシュに遅れないよう、しっかり踏んでおく。何故か大した強度でもなく、余裕で集団先頭に陣取る。そして目の前にブルーさんがいた。厳しいレースになりそう…。

このコースは知り尽くしているから、どこでペースが上がるか分かっている。予想通り、最初は海底トンネル出口。ブルーさんが先頭付近で上げている。

落ち着いて対応し、省エネでついていく。中盤の丘はダラダラと長い。必要なパワーを予測して先に出しておくことで、省エネ走行を徹底。常に30位以内をキープ。ブルーさんを含む数名の逃げが出来たりしたが、zwiftレース巧者のBobさんが後ろで様子見しているから、まず決まらないんだろうと自分も静観。2周目からはペースが落ち、余裕でついていく。3周目も大きな上げはなく、集団のままゴール前の下りへ。残り300mから先頭がスプリントを始め、自分は全然引いてないから程々に踏んで12位で集団ゴール。

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40分268w(4.1倍)

不調ながらまだ余力あったし、Aカテでも平坦基調なら何とかついていけそうだな。コースによってはAカテエントリーでも良いかな。

 

夜は鷹組でzoom飲み会。フックリーダー、ケムラーさん、カナンがエントリー。今日は筋トレ出来てなかったから、飲み会中に軽く筋トレを消化。やらないよりはマシだからね。色々な話題で盛り上がって2時間くらい。

予想以上に面白かった。

zwift 1時間4分257w

5/3 勤務明け

いつも通り疲れている。昼から少しランニング。3.5km 4:12/km

16時30分からzwiftで1時間程度のグループライドへ。ロンドンのLeith hill、BOX hillを登る厳しいコース。

スタート直後から9名の先頭集団で進む。Leith hillは序盤から4.5〜5.0倍で登り、先頭3名に残る。一人は軽いクライマー、もう一人はルーラー系。

三人で下り、後ろとは30秒以上の差を保ってBOX hillへ。4.5倍程度で登る。しかし、頂上を目前にしてクライマーに千切られ、下りに入る。ルーラーと二人で追いかける展開。かなりギリギリだったが、下って平坦に入ったところでなんとか吸収。最後はゴール前200mでエアロヘルメット使用し、スプリントで先着。

1時間4分257w(3.9倍)

 

最後に上半身トレで終了。

明日はのんびりしようかな。

zwift 50分180w

4/30 勤務明け

水泳の訓練があったりして、体力的に厳しく数日レストでダラダラしていて脚は満タン。

しかし睡眠不足と慢性的な疲労感。

上半身トレ後にローラーへ。短時間で気持ちよい程度に。15分300w

 

5/1 日勤

普通なら休みのサイクルだが、今日は日勤。毎回日勤はリズムが崩れてキツイ。

2時間早退で夕方ローラー

1分130〜140rpm200wを4本、1分40〜60rpm400wを3本ほど。5分300wも入れて終了。

疲れない程度の強度でトータル50分180w

 

筋トレは5kg×2で軽く片脚スクワット

デッドリフト30kg×2で20回

体幹トレ

 

4月から少し仕事が忙しくなり調子を落としているが、レースもないし無理せずのんびりいこう。

ある程度のレベルを維持しておけば、レース前3ヶ月で調整できる。

zwift61分263w

4/24 勤務明け

今日で27歳になった。

10代の時に思っていた27歳よりも体力があって、安堵している。むしろ、総合的に見れば今が過去最高。昨年も同じこと言ってたな。

 

いつも通り帰宅後は昼寝。

15時前からローラーへ。

1時間程度のグループライドにエントリー

コースはこんな感じ。

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砂漠の平坦からスタートして丘を越え、火山KOMを登ってからzwift KOM経由で再び砂漠へ戻って平坦ゴール。

 

200人でスタート。スタート直後に先頭でペースを上げ、9人の逃げ集団を形成。先頭を5倍以上で引いて10秒程度までタイム差を稼いだが、他のメンバーは全く引かない上に、メイン集団先頭を強烈に牽引する人が二人。一人で引き続けて粘ったが、結局砂漠を出る前に吸収される。砂漠を抜けた後の登りで再度ペースアップしたが抜け出すには至らず…。その後も海底トンネル出口でペースアップし、一時7名程度の逃げ集団になるがすぐ吸収。

前半に脚を使いすぎたため、コース中盤の火山KOMに向けて脚を貯めていく。火山KOM序盤は先頭に出て4.5倍で様子見。少し登ったところで後ろから2名ほど5.5倍で抜け出していく。それにつられてペースアップ。中腹のトンネルでは7名ほどの集団。しかし、頂上が近くなったところで、クライマー1名が抜け出していく。これについていくも最後の激坂7倍で千切られ、単独で下りへ。後ろを待って吸収され、先頭のクライマーも吸収して7名の集団で平坦に入る。最後の登り、zwift KOMでもペースアップしたが、誰も千切れずそのまま7名で砂漠に戻ってスプリント前の牽制へ。今回はエアロヘルメットが当たらず、丸腰のため慎重に。2番手を維持して200m手前まで我慢し、5秒960wで一気に抜け出し、ゴールまで750w以上維持して1位ゴール。

61分263w4.0倍

あとでスピードを確認すると、トップスピードでゴールしていたため、もう少し早く仕掛けても良かったことが分かった。まあ、脚が残ってなければもっと早く垂れるんだろうけど。

今回は余裕があったからね。2回連続で勝ってしまったし、そろそろBカテレースに復帰してもいいかも。

 

恒例の上半身トレも軽くやって終了。次の勤務明けは水泳の訓練がある。

無理しすぎない程度に頑張ろう。