ポール星人のサイクリング日記

趣味で自転車を楽しむ鷹組ポール星人です。 寒さに強く、暑さに弱い。

沖縄学会ライド

1月末

学会で沖縄へ。f:id:takabianchi:20170220090823j:plain

着いたのは夜…

そして

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早速沖縄輪業でクロスバイクを借りる。

 

翌朝

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暑くて汗がすごくて大変だった。片道15km程度しかないのに。

タイヤがすごく太くて登りは重かったけど、平坦はかなり速かった。

 

学会終わって帰り道

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夜は懇親会で自転車乗りの方(沖縄県民)と話しながら泡盛を飲まされる。

新城選手のお父さんと一緒にサイクリング行ったことがあるとか言ってた。

 

懇親会の後は日付が変わるまで宿で学会の延長戦。

 

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翌日!

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飛行機の時間まで余裕があるため、海岸線を遠回りしつつ那覇市街へ戻る。

 

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海が綺麗。

ただ、最近は沖縄も海岸開発が盛んで貴重な環境が失われつつあるらしい。

 

こんな感じで那覇市街あたりまで来ると、雨が降ったり止んだりで嫌な感じになってきた。少し早めだがレンタサイクル返却を決意して沖縄輪業へ向かう。

しかし、那覇市街に近づくにつれて路上駐車が多くなり、車の運転マナーも悪くてなかなか怖い。

なんとか本降りになる前に沖縄輪業到着。

ここからは徒歩。しかしまだ昼前で時間に余裕がある。

駅の案内板を見ると、近くに国際通りがあるようなので徒歩で向かう。

しばらく歩くと次第に街並みがごちゃごちゃし始めて、歩道に観光客が増えてきた。

これが国際通りか…

通りを歩いているとスコールに遭い、土産物屋に駆け込んで雨宿りしながら適当にお土産を調達。

雨が止んだ頃には丁度良い時間で、昼食にする。

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食べ終わったらもうやることがなく、早めに空港へ。

 

 

こんな感じで初めての沖縄が終わった。

 

武平峠サイクリング45km

鈴鹿エンデューロ以来の自転車。

練習ではなく、サイクリングでのんびりと。

現状、レースで戦えるほどの練習量確保は不可能なので、追い込むような走りをしても意味がない。

頑張るつもりはないがボトルは2本。脱水症状にはなりたくない。

 

景色を見ながら武平峠麓まで。

この時期にしては風も弱く、走りやすい。

冬用装備だから少し暑いかな?

一応麓からタイム計測。しかし、タイムは気にせずインナーロー(36×23)でスタート。

ゴールまで変速なし。

勾配が緩いところでは足を休め、厳しいところはゆったりとしたダンシングでしのぐ。ケイデンスは80rpmくらい。斜度があるところでは60〜70rpmまで落として無理せず登る。

道路工事の様子や登山客の様子などを観察しながら、つらくない程度のペースで。

冬季閉鎖前ということで、多くのサイクリストとすれ違った。

挨拶を交わしながら順調に脚を回して、つづら折れ区間に入る。

普段なら苦しい時間帯だが、今日は余裕をもって登りを楽しむ。

ここまで来ると運動していても暑さは感じない。

最初からインナーローのおかげで脚はまだまだ軽く、快調に進んでいく。

最後までそこそこ安定したペースで登りきった。一応測っていたタイムは35分台。まあこんなもんか。

 

しばらくヒルクライムから遠ざかっていたけど、こうやって山をサイクリングするのも悪くないな。今更達成感のようなものは感じないけれど、景色や空気を楽しむ乗り方も良いね。

 

 

止まると寒いからすぐに下ってそのまま帰宅。走行距離45kmくらいかな。

あまり疲れもなく、リフレッシュできたかんじ。

 

冬季閉鎖までにもう1回くらい行けるかな?

来週末も自転車乗れるように平日頑張らないと!

 

秋の鈴鹿エンデューロ トロバラ

結果は完走。1時間32分。

何を書けばいいか分からないけど、とりあえず。

 

朝は自走で鈴鹿サーキットへ。

出遅れてしまい、設営に間に合わず。

とりあえずシケインに向かう。途中でサカイレーシングの魔王さんに会って軽く挨拶。このブログを読んでくださっているらしい。

 

そしてシケイン到着したものの、ピットの場所も分からず右往左往。とりあえずDHバーの調整をする。先週の200mFTTで外していたため、昨夜とりあえず付けただけの状態だった。

しばらくしてバッファローマンさんに遭遇し、やっと鷹組ピットへ。

荷物を置かせてもらい、そのままバッファローマンさんとトロバラ試走。

コース内の密度が高く、何度か足止めされながら2周。

風があるし、体力落ちててペース配分がわからないしで難しいと感じた。

オーバーペースになってしまい、ダメだった。

本番では気をつけないと。

試走中、ユーロードのすけさんに声をかけられた。

レース会場で知り合いに会うと楽しくなってくるね。

 

ピットに戻ってカナンと話したり、色々と。

その後はコンビニで食料調達。

カナンの情報通り、おにぎりとオレンジジュースが売り切れていた。

 

チャーハンやそばを食べながら鷹組4時間チームエンデューロ2組を観戦。

フックさんのチームは序盤のペースアップに乗り遅れてしまい、苦しい戦いを強いられていた。ベテランゼットンさんのチームは9時までの1時間をゼットンさんがきっちり繋ぎ、いい位置にいる模様。

 

シケインピットでは、津レーシングでチームエンデューロ参加のblueさんや、愛知の強豪mkwの方々、フラットバーの魔王さんなど、有名人に囲まれていた。

 

天気も良く、気温が上がって汗ばんできた頃、バッファローマンさんのゼッケンを付け、自分のゼッケンもつけて貰っていよいよトロバラに気持ちを向ける。

練習不足だが出来る範囲で、バッファローマンさんの足を引っ張らないように10周を終えたい。

 

4時間エンデューロも佳境。

しかし、ローラーでアップをするため、パゴス設営のピットへ向かう。

途中でロングライド、ファストツーリング界の超有名人、つむりさんに遭遇し、お話することが出来た。噂通りの爽やかな方だった。今日は珍しくレースに参戦しているらしい。トレードマークのスカイブルー/ホワイトのTADAクロモリに細身の170cm、カメラ、サコッシュですぐ分かった。

 

とりあえず下のピットでローラー開始。

乗ってなくてペダリングがおかしくなってるから、軽い負荷で長めに回して神経系を目覚めさせる。

まあまあいい感じ。気温が高く、夏装備でもかなり汗をかいてしまった。

水分補給して新しいドリンクをボトルに入れ、準備万端。

 

鷹組ピットに置き忘れた荷物を取りに行くと、4時間エンデューロを終えたカナンとすれ違った。入賞圏外だったが、最後はホームストレートをスプリントして気持ちよくゴールできたようだ。もう一方のゼットンさんチームは惜しくも入賞を逃した模様。レースは経験も必要だから難しいんだな、と思った。特にチームエンデューロはね。

 

そしていよいよトロバラ招集。

招集場所に向かう途中、「シマノ鈴鹿で優勝してましたよね?」と声をかけられる。

招集場所ではmax speed のかがみさんに挨拶。

それからシマノ鈴鹿で知り合ったデストラチームの方々。

レース会場で話せる人が増えてきた。

 

そうこうしているうちに1時半。

先頭がスタートし、ほどなく自分達もスタート。

ダンシングで登り、裏ストレートへ。

 

飛ばしすぎないように気をつけつつ、1周目。

しかし、やはりオーバーペースだったようだ。

 

最初の数周、先頭を牽く時間が長すぎて、あまり水を飲めなかった。

気がついたら喉が渇いていて、とりあえず飲む。

2周で16分過ぎ

3周で24分過ぎくらい?

ホイールの違いもあってか、下りで前に出るのは厳しく、出来るだけバッファローマンさんに任せることにした。

ここまではとても楽しく、バッファローマンさんと2人で鈴鹿サーキットを走れて、久しぶりに自転車の楽しさを感じていた。

しかし後から思えば、タイム的には悪くなかったが走り方がダメだった。

4周、5周と周回を重ねるにつれて脚が重くなり、アウターではギアが足りない気がしてきた。

シケインダンロップで鷹組応援団がいて、頑張らなければと思いなんとか耐える。

ついて行くのが辛くなり始める。

バッファローマンさんは1コーナーで脚がつり、厳しそう。

しかし、ほどなく復活。

6周目、7周目あたりで手足が痺れ始め、力が入らなくなる。

ここからは苦しかった感覚しかない。

バッファローマンさんとの差を詰めるのが苦しい。

ほとんど牽けなくなる。

8周目からは死にかけ。

登りや立ち上がりのたびに待ってもらい、ただ耐えるのみ。

脚に力が入らない。

水を飲むが、ボトルが空になる。

9周目、終わりが見えてきたがもうまともな速度が出ない。

サイクリングしている人にも抜かれる。

バッファローマンさんに「最後まで走るか?」と聞かれたが、DNFだけは嫌だった。

申し訳なくて、もうどうしようもなくて、苦しかった。

バッファローマンさんは、そろそろガチなレースを引退してのんびりやりたい、というような事を言っていたので、追い込むレースはこれが最後かもしれないのに…

自分がベストな状態でなくても、せめてバッファローマンさんには出し切ってもらいたかった。

悔しくて、情けなくて、涙が出てきた。

心臓は余裕があるのに、体が動かない。

下り以外は後ろにつくこともできない。

10周目

シケイン前でユーロードのすけさんに抜かされる。あまりにも遅かったため、

「おわった?お疲れ!」

と言われてしまったがまだ終わっていない。返事をする力もない。

あと1周頑張れ!とバッファローマンさんに励まされたが、1周が絶望的な長さに思えた。

登りはインナーロー。力が入らない。

 

最後のホームストレートはゴールが見えた安心感でなんとか耐えた。

そしてゴール。

 

手足が動かず、鷹組ピットまで登れなかった。

コース脇の芝生で止まって、足をつく。

バッファローマンさんに「大丈夫か?」と言われて、情けなくて涙をこらえた。

どう謝ればいいのか…

謝って済むことじゃない。

 

とにかくこのままでは死ぬ。

コーラを飲むことしか考えられず、スタート地点へフラフラと下ってそのまま下のピットへ。気力で財布を取り出し、屋台前の自販機に辿り着き、160円でコーラを買って、自販機の隣にへたり込んで飲む。500ml飲み干し、シューズカバーを脱ごうとしたら脚がつった。そのあと下半身の筋肉全部痙攣して座っていられなくなり、寝転がって意識朦朧としていた。

そこにバッファローマンさんが来て、心配してくれた。

謝ろうと思ってもうまく喋れない。また泣きそうで何とかこらえた。大丈夫だと伝えた。

そのあと観戦に来ていた彼女に発見されたので、財布を渡してコーラを買ってもらった。すぐ隣に自販機があるのに自力で購入することができなかった。

コーラ2本目を飲みながらやや回復してきた頃、優勝した大垣のTさんに声をかけられた。ただ、その時はレースの結果まで気が回らず、ぼーっとした頭で何となく見覚えのある顔だな… と思い、「誰ですか?以前話したことあります?」と失礼なことを言ってしまった。シマノ鈴鹿TTの時に話したよ、と教えてもらって思い出した。

はっきりとは覚えてないけど、

「今日はどうしたんや?厳しかったか?」「君の強さはよく分かってるよ」

みたいなことを言われて、情けなさや後悔や申し訳なさが溢れて泣いてしまった。

バッファローマンさんとこんなレースに出れるのは最後だったかもしれないし、最後にこんな終わり方になってしまって、取り返しがつかないことをしてしまったと実感した。

気がついたらTさんはいなくて、しばらく後に救護所の人が来た。

この頃には少し回復し始めていて、痙攣も収まってきていたので「大丈夫です」とは言ったが、「そこから動かないでください」と言われて、間もなく担架に乗せられて救護所に運ばれてしまった。そんな大げさな… と思ったが、あんな人目に触れる場所で野垂れてる奴がいたら迷惑だよな。

救護所では水を飲んでしばらく寝ただけ。

軽い熱中症だと言われた。

ほどなく回復して帰宅。

 

 

今回は鷹組の皆さんにピットの設営も片付けもしてもらい、応援してもらったにも関わらず、このような不甲斐ない走りを見せてしまって申し訳ありませんでした。

せめてボトル2本持ってこまめに飲んでいればここまで酷いことにはならなかったと思う。

真夏じゃないから油断していた。

 

今後しばらくは時々鷹練に行くくらいで、レースはあまり出れないかな。

たまにはサイクリングもいいかも。

迷惑をかけないよう、団体競技は控えようと思う。

2回目のちゃればん

日曜日

午後に急用が入ったため、行くかどうかも迷ったが午前だけ参加することにした。

しかし、やはり集中力がなく、終わってみれば何となく時間が過ぎていった感じ。

せっかく良い雰囲気で運営してもらっているのに申し訳なかったです。

 

というわけで詳細。

競輪場に到着して準備。

2回目だから慣れてる。

午前で帰るため、シートなどは持って行かなかった。

ローラーなど運搬して試走へ。

バンク2回目のため、前回のような恐怖感はなかった。

またまた1週間ぶりの自転車で、息苦しい。

前日に夜ランニングしといたからまだマシだったのかな…

 

バンクの感覚を思い出して来た頃、3コーナーでアイロスさん落車!

やたら低速で上まで登ってて大丈夫かな?と思っていたところ、そのまま滑り落ちてしまった。

速度はでていなかったため、軽い擦過傷とジャージ破れだけで済んだ模様。

 

試走後はローラーでアップ。

久しぶりのローラー

めちゃくちゃ楽しい。

毎日ローラー出来たらなぁ…

ほんとたのしい。

ローラーしながら、ペダリングが下手になってるのを実感。

まあ、1週間くらいローラーしたら元に戻るんだけど。

 

 

 

書くのを忘れていたけど、ロードの部、鷹組からの参加はバンク大好きなバッファローマンさん、落車でジャージ破れて凹み気味のアイロスさん、弱ってヨボヨボのポール星人の三人。

ピストの部は組長さんと、おきなわ1週間前のバニラさんだったかな?

 

機材はいつものTarmacにDHバー、ホイールはキシリウムプロ。

借りていたホイールはユダさんが使うということで返却した。

ホイール借りようにも今の体力では申し訳なくて…

 

そうこうしているうちに開会式。

終わってすぐにピスト1kmTT開始。

バッファローマンさんはスタート補助。

眺めながらローラー回す。

 

あっという間にロードの部へ。

スタート地点へ行く途中、テンションの高いおじさまに話しかけられた。

「この間平田出てた子だよね?逃げてたよね?速かったなぁ!!」

って感じで。

今はもう期待に応えられないし、申し訳ない。

 

スタート前はM田さんに話しかけられたので、先に謝っておいた。

今の状態では全然相手にならないし…

 

どうやら風が強いため全体的にタイムが悪い。

スタートは追い風。ゴールが向かい風。400mバンク。

 

そして1kmTTスタート

52-15で踏み始める。

加速して1コーナーで14、2コーナーで13

200m前でDHバーを持つ。

全体的に少し手を抜いている感じ。

運動不足だから本気出したら倒れてしまう。

まあ、いつも通りの感覚でいけば後半垂れるし。

600mあたりで向かい風を意識する。少し重い。

800mで速度が落ち始める。つらくはないけど踏めない。

多分ギアが1枚重い。調子がかなり落ちてることを考慮して軽めにしておくべきだった。いつもの感覚ならこのギア比かなと思ったけど…

当然DHバーでは変速できないため、ロスになると思ってそのままゴリ押し。

ラストの直線は50km/h割ってしまった。

ギア比のミスと運動不足による感覚のズレで全然追い込めず…

タイムは1分15秒8だったかな?掲示も見ずに帰って来たから間違ってるかも。

昨年はビアンキで出て16秒。

 

再びローラーでダウンして、少し休む。

アイロスさんのパイオニアペダリングモニターでバッファローマンさんと遊ぶ。

楽しい。しかし、使ってみて、大体自分の感覚とズレてない感じだった。

感覚的に綺麗に回せてるな、と思う時には実際綺麗に回ってる。

パワーについては、300wの緩さに驚いた。

普通に乗ってる時なら余裕で維持できる。

たぶんFTPは確実に300w以上だろう。

 

そうこうしているうちに200mFTT。

ローラーで140rpmくらい回しておく。

 

そして本番。

助走が400mしかないので、最初から速めで。

しかし、降りるタイミングが遅れてしまい、速度が微妙。ギア比も重すぎ。

12.8秒だったかな?

これは前回よりも遅い。風があるとはいえ、機材がレベルアップしてるのに…

まあこんなもんか。

何の練習もしてないし。

 

終わったらすぐ片付けして素早く帰宅。

次の予定にも間に合った。

 

 

元部活の先輩が近所の新しいショップで自転車乗ってるらしいと知った。

最近の自転車ブームの加速はすごいな。

自分が乗り始めた頃からブームだったけど、弱虫ペダルあたりで一気に加速した。

 

研究室にも自転車乗ってる人いるし、そろそろ自転車がメジャーな趣味になってきているのかな?

しかし、なかなか一緒にサイクリングいけるレベルの人はいないけど…

 

次は鈴鹿エンデューロのトロバラ。

なんとか体調整えます。

 

底まで落ちた

土曜は研究室行ってから夕方乗るつもりが、極度の疲労感で断念

 

日曜、また1週間ぶりの自転車

やる気は全くないが、日曜だけは乗らないと。

何とか7時40分に出発

 

鷹組トレインが伊坂ダムを出る前に合流できた。

 

バッファローマン さん

ゼットン さん

ガメロン さん

ケムラーさん

イカルス さん

フック さん

スカイドン さん

ザラガス さん

カナン 

 

ケムラーさんのブログからお借りしました 

 

今日は前走者について行くことに徹する。

自分が前に出るとすぐ終わってしまう。

 

小島はローテしつつ前方をキープ。

自分はスプリントすれば先着出来そうな感じの展開で温存して終了。

弱り過ぎて何度も仕掛けることは出来ない。

後半は先頭のゼットンさんの後ろにつけていたが自分は前に出れず。

その結果ゴール直前までペース上がらず、ケムラーさんの距離かな?と思ったが位置取りが悪かったのか全然出てこなかった。結局フックさんが先に仕掛けてケムラーさん追走するがタイミング遅くて追いつけなかった感じ。

しかし、フックさん強いな。積極的に動ける人は確実に調子が良い。自分とは正反対だ。

 

自分が動かなかったため調子悪いのかと心配されてしまったが、もちろん調子悪いです…

この1ヶ月の走行距離200km、筋トレもしてない。ローラーもしてない。

調子というより単なる運動不足。

 

306への道は最初から中盤まで緩めに先頭牽引して、そのあとペースアップする集団を見送る。

 

306の坂は3番手で下りに入る。

下り後半でイカルスさんが先頭出て踏み始め、登り始めで自分先頭になり登りの途中でカナン発射して終わり。

 

坂本の坂は序盤緩めに牽引。

あとはひたすらついて行くだけ。

後半フックさんが先頭でペース上げて独走しそうになり、それに追いついてまた張り付く。

最後ゼットンさん率いる車列が追いつきそうになったところでフックさんの後ろからスプリントして終了。

 

集中力がなく、事故りそうなのでここで離脱。

このあとはダラダラ家まで。本日70km。

 

あと2週間、何とか朝練します。

体力落ちてきた

また1週間ぶりの自転車

この1ヶ月でやっと3回目かな?

酷すぎる。

 

とりあえず伊坂に向かうものの、とにかくだるい。

今日も大学に行くため、ボトル無しですぐ帰宅する構え。

伊坂でAチームに合流していつものコースへ。

 

しばらくローテしてるうちに乗り方を思い出してきた。

まあまあ何とか脚を回していく。

 

喉が渇いてきたところで小島

ここがおわったら帰宅する。

信号前の上り坂の手前でフックさんから交代して先頭へ。

ギアを落としながら滑らかに登りを終え、軽く下ハンダンシングで加速してTTポジションへ。

47km/hくらいでしばらく牽引して交代。

バニラさんがかなり強くて、先頭の時間が長い。

イカルスさんも強い。

ケムラーさんは、昨日の練習疲れか、温存している様子。

小島SPのセグメント開始前から自分先頭で、40〜47km/hへゆっくり加速したところ、後続が切れて独走状態になり、バニラさんの追走から何とか逃げ切って終了。

 

これで帰宅。

いきなり運動したから胸が苦しかった。

とにかく、走りにキレがない。ヌルい。

当たり前か。身体を観察してみても、明らかに尻周りが小さくなっている。

相当弱っているのがわかる。

気持ちが萎えそう。

何とかしないと…

 

 

実習航海終了

土曜日

午前で実習航海終了して、昼頃帰宅。

実習航海中は狭いベッドで体幹トレしたり、早起きして甲板でスクワットしたりしてたけど、心拍上げられないし負荷もかけられず、かなり弱った。

そもそも眠りが浅く、体調も良くない。

実習自体は昨年より楽しめた。

過半数が船酔いでダウンした日にも問題なく過ごせた。

小型の顕微鏡持って行ったのも良かったかな。

 

とりあえず寝て、夕方筋トレ

 

日曜日

8時から鷹練

伊坂まで向かう道で既につらい

しかし、いつも調子を確かめる暁高校近くの坂では30km/h以上をキープできた。

とくに問題なさそう。ハンドルを上げてから力を伝えやすくなり、特に緩い登りに強くなった。もちろん平坦も改善している。

体力は落ちているものの、ポジションの感触としては最高。

 

そして伊坂到着。

思っていたより集まった。

フックさん

ケムラーさん

イカルスさん

スカイドンさん

ザラガスさん

ガメロンさん

カーリー

 

スタートして小島

今日は信号でストップ

そこからstravaの小島SPスタート地点くらいまで45km/hを目安に牽引

その後、ケムラーさん先頭になると牽制でペース落ちる

そこから軽く仕掛けて飛び出す

右カーブ曲がってから再び踏み直す

ラストはケムラーさんが並びかけたのでもう一度踏む

何とか先着

今日は一定ペースでいこうと思っていたのにいきなり頑張りすぎた。

 

306へ向かう道では、回復してなくて中盤まで35〜37くらいで緩めに牽引

ラストはついていけなかった。

 

306の下りはずっとフックさん先頭

前に出る力が無かったし、自分との間にザラガスさんがいて躊躇してしまった。

結局ペース上がらないまま下りきって登り始める

後ろがケムラーさんなので、斜度が出てきてからスプリント開始。

やはり後ろで脚を溜め続けたため、いつもより速度が出る。

40km/hからすぐに50km/hまで上がり、頂上までキープ

運動不足にしては加速が早い。ちゃればんを意識して、船で全力ジャンプのトレーニングを取り入れていたからだろうか。

 

しかしその後、限界まで追い込んだつもりはないのに回復せず、しばらくして千切れてカーリーに声をかけてそのまま帰宅。

分析や明日のゼミの準備など気がかりなことが多かったためでもあるが、もうこれ以上乗っても強度上げられないし効率悪そうだと思った。

 

帰りはゆっくり。

暁高校近くの坂では恒例の体力測定。

復路のほうが斜度がある。

しかし、今日は35km/h以上で登りきった。

感触はいいんだけど、後は体力が戻れば…

 

帰宅して60km

 

少し休んで電車乗って大学へ。