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ポール星人のサイクリング日記

趣味で自転車を楽しむ鷹組ポール星人(元ビアンキ) です。 寒さに強く、暑さに弱い。

ツールドモリコロ 2時間エンデューロソロ

結果から言えば、最終周で先頭からアタック、自滅落車して終わりました。レース3戦目ですが、落車を除いても正直今までで一番つまらない内容でした。少なくとも、今後モリコロパークのレースに出ることはないと思います。


スタート前、サイコンの電池が切れていて、使えないからサイコンを外して軽量化。

試走はしない予定だったが、少し不安になって1周走ることにした。しかし、少しでも前に並ぶため、飛ばし気味で1周。試走先頭ゴール!

事前に昨年トップ3のゼッケン番号を暗記しておいたのだが、試走終わって隣に待機していたユーロードの方が昨年3位のFさんだと気付いた。話しかけてみたところ、上位陣は全員知り合いらしく、有力選手ほぼ全員を紹介してもらった(笑)。

天狗党のNさんに、チャレバンでMさんと走ったことを話してみたり。

あと、Fさんにレース経験を聞かれたり。一応、「鷹組に入ってます!」と自己紹介した。

普段は初対面で話しかけるとか出来ないけれど、自転車が好き、という共通点だけで話しかけやすい。


そしてレーススタート。

しばらくは有力選手の近くで走っていたが、コーナーと下りが怖くてじわじわとポジションを下げ、集団後方へ。道幅が狭く、周回遅れの選手もいたり、コーナーが急だったりで怖い要素しかなかった。常に緊張していて、フォーム崩れて膝が痛くなったり腰が痛くなったり、本当に苦痛しかなかった。脚を使ってでも前に行きたかったが、ペースが遅すぎて集団が密集し、脚を使うことさえ許されない感じ。

残り1時間、このままでは脚を使う前にレースが終わってしまう、流石にマズイと思い、何とかポジションを上げ始める。

上にいけるポイントは限られているが、どこで上がれば良いかは1時間で分かったので、登りを中心にポジションを上げていく。そして残り30分、遂に先頭へ。

Fさんに「ポール星人ついに来た!」と言われるw(呼ばれた名前は実名です)

先頭に出てみるとペースが遅く、有力選手が一人で逃げていた。脚は余っていたし、そこからブリッジして追いついたが、下りだったからすぐに吸収された。

そのあとは先頭5番手以内をキープして走る。登りでは毎周ペースアップしようとしたが、誰もついてこない。なんなんだこれは。下りで吸収されることがわかっているため、登りでペースを上げてまでついていく必要が無いのである。このコース、予想以上につまらない(笑)。

ここまでほぼ脚を使っていない。


そんな感じで最終周。ペースはむしろ落ちている。つまらない。

強度が低すぎて練習にもならない。

我慢できず、ついにスタートゴール地点直後の登りで先頭からアタック!Tarmacのダンシングは凄くて、体重移動だけで急激に加速する。

そして直後のコーナー、座るタイミングが遅すぎて、後輪がスリップ→路肩に落車w

何やってんだか。単独落車で自転車も自分も走れそうな状態だったため、すぐ復帰しようとしたが乗ってみたらチェーンが内側に落ちていて無理だった。

ゆっくりチェーンを直し、自分にキレながら一人で1周。ラストは一人でキレながらスプリント。虚しかった。2時間ひたすら我慢し続けて、脚を使う前に落車。疲労も全くなく、練習にもならなかった。

このコースは長い下りがあるため逃げを決めることが非常に難しく、結局は狭くてテクニカルなゴール前のコーナーで位置どりが上手い人が勝つコースだと思う。ゴール前登りも斜度が緩やかでスプリンターも問題なく勝てる。

そのため、ひたすらお見合いで集団が膨らみ、危険だし、とにかくびっくりするほど誰も先頭を牽かない。自分が牽いても誰もついてこない(ちゃんと手加減してついてこれるくらいのペースアップに留めてる)。

もうエンデューロは懲り懲りです。

自分の技術の問題もあるけれど、数え切れないほど危険な場面があった。走りながら「TT専門に転向しようか」と真剣に考えたほど。

とにかく、脚を使わずにレースが終わったのが不甲斐ない。自分の技術不足だった。

全く体力的な練習にならなかったので、帰ってローラーしたいくらいだけれど、擦過傷と打撲があり、それも出来ない。はぁ、虚しい。