zwift Watopia Flat Route Race 41分261w 3位
11/24 休み
67.7kg
体調は悪い。石榑峠を攻めに行こうかと思っていたが、zwiftに変更。
まずはグループライドでトロンバイクの乗り心地を確かめる。かなり楽な気がする。トロンバイクとウェアの色は全てShamisen Racing カラーのピンクに統一。チームで同じレースに出た時も分かりやすい。
33分228w
そしてレースに参加。
Watopia Flat Route Race
トータル111人、Aカテ24人。レースポイント200以下が5人参戦しているので、3位以内目標。
スタートダッシュは短め。すぐ収まった。zwiftで人気のこのコース、勾配の変化は当然熟知している。タイミング良く6倍で踏んで、最小限のパワーで集団に残る。それでも厳しい場面ではイシイさん方式で耐える。コース終盤のアップダウン区間では集団から落ちそうになるものの、なんとか耐える。
最終周回の丘を余力残してクリアし、アップダウン区間へ。出来るだけ集団前方を維持しようとするも、最後のコブで離されてしまい15番手くらい。ゴール前の下りに入ってからじわじわと差を縮め、5番手以内でラスト400m。300mになっても誰もスプリントしない。250mで腰を上げた瞬間、後ろから速度に乗った人が一気に先頭へ。自分も全力で踏み始める。
しかし!1歩目でTacx右後ろのグロータック ブルカット(振動吸収パッド)がズレてローラー台が不安定な状態になる。一種のゴール前スプリント落車。
なんとか無理やり踏むも、ヤバい音がしていて動揺する。ローラー機をビアンキニローネに変更しているから心配することはないが…。後ろから飛んできた人とデッドヒートになり、横並びでラスト100mへ。ラスト50mで10cmくらいリードし、ゴールラインに雪崩れ込む。
画面上ではタイヤ差で先着!しかし、リザルト画面では3位…。なんやそれ!
5秒900wは出ていた。
zwiftpowerで確認したら0.08秒差とかだったかな。今度からスプリントの1歩目は慎重に踏むことと、最後は画面上でリードしていても安心しないことだな。ローラー台が真っ直ぐなままならもう少しパワー出たと思うけどなー。
とりあえず3位でRace Point 227
zwiftレースは心臓追い込めるけど、それだけなんでやり過ぎは良くなさそう。疲れる。ローラーでもワークアウトやペダリングスキルと組み合わせたり、実走も入れながらやっていったほうがいいかな。実走はzwiftと違ってPWRでは決まらない。