ポール星人のサイクリング日記

趣味で自転車を楽しむ鷹組ポール星人です。 寒さに強く、暑さに弱い。

少しずつ

木曜

懸垂と腕立て伏せをしっかりやってから自転車通学。

先週より一回り良くなったかな。

帰路も最後まで安定したペース。

往復60km

 

金曜

プランク、サイドプランクデッドリフト、片脚スクワット

体幹も少し安定してきた。

片脚スクワットは、自重のみでやっと20回達成。しかし、まだまだ。

日曜の練習会でどれくらい走れるか確認しよう。ついていくだけで精一杯かもしれないが。

ローラー

結局1週間実走なし。

毎日ローラー30分。

研究室の大掃除とか論文修正で帰りが遅くなったりしてるから、これ以上やっても回復できない。

筋トレに関してはやり過ぎかも。

 

しかし、卒業までに一通り終わらせないと…

そろそろ通学で実走しておきたいけどなあ。途中経過を確認したい。ローラーでの感覚はかなり良くなってきている。

2週目

金曜から月曜まで4日連続ローラー30分。

いつも通り負荷MAX40〜50rpmと負荷MIN140〜160rpmでペダリングの確認。

負荷MAXでTTのように腕をハンドルに置いてみると、まだまだ体幹が出来ていないことがわかる。ペダリングは多少良くなってきたか。

毎日、部位を変えながら筋トレも継続。

今日は懸垂と腕立て伏せでほぼ限界まで追い込んで後がきつかった。しかし、弱いな。

2週目突入。あと5週間。

次の週末に練習会復帰して、誰かと走ってみないとなんとも言えないところ。

がむしゃらに踏むと関節を痛めるから、それは気をつけていこう。体幹が出来てこないと自転車の追い込みもできない。

順調

水曜、木曜は2日連続自転車通学で60km。

復帰後4日間でいきなり180km。

筋トレも継続。

懸垂、腕立て伏せ、デッドリフト(20kgダンベル×2)、ワンハンドローイング(15kg)、プランク、サイドプランク片足スクワットを回復の度合いに応じてやっている。

ペダリングも多少安定してきた。

重心がちゃんと乗っている感覚で、脚が自然に回るようになってきている。しかし、登りの高負荷には体幹が耐えきれない。まだまだこれから。

明日は野外調査のため、休養日かな。

回復ローラーでついでにペダリングの確認をしよう。

しかし、休養日と言いつつ野外調査は普通にハード。気温が高いのは救いか…

自転車だと寒くないが、水に触れると一気に冷える。上半身のトレーニングになるのは良いけどね。

 

土曜は久々にターマック乗ろうかな…

ビアンキは乗り味が重たくて、登りの感覚が全く違う。しかし、練習コースに悩むし結局ローラーか?

風と凍結があるからなあ…

あと、いくつか買い物をしないと。

トレーニング用品だから小さい買い物だけど。

クリート交換

起きたら昨日の疲労が残ってる感じ。

焦らずゆっくりいこう。1ヶ月後にはまあまあ走れるようになっているはず。

 

朝練は体幹トレーニング後に軽くローラーで回復走。

そのついでにクリート交換して試してみる。数年ぶりのクリート交換。最近、クリートのはまり方が心許なくなってきていた。新品を見ると、クリートの厚みが全然違う。今回、初めて青を試す。黄→青の感想としては、可動域が半分くらいになったかな?という感じ。思っていたより動くし、関節への負担も心配なさそう。黄色は動きすぎてイヤなところがあった。

 

ヒルクライムTTTは、鈴鹿のTTTと違って4番目の選手はほぼ役に立たない。個人の能力がほとんどになってくるから、自分はあまり貢献出来ないと思うが、少しでもレースを楽しめるように準備していきたい。なんと言ってもチームメンバーが強すぎる。タニモトくんとは初めて同じチームで走るし、楽しみだね。

 

まだまだ寒い時期だし、怪我には気をつけよう。

菰野HCまで6週間

修論発表会が終わり、トレーニング再開。

身体がボロボロで、またゼロからスタート。

まだ論文の修正や投稿論文などもあるが、リハビリしていく。

 

今日は筋トレと通学ライドで60km

そこまで悪くはない。

2週間後には練習会復帰できるように頑張ろう。

2017年を振り返って

2017年は、あまり自転車に乗らなかった。

走行距離は3000km程度かな。

レースは、8月にシマノ鈴鹿チームTT(落車、入賞圏外)と平田クリテ(C3完走、C2DNF)に出ただけ。

数字や戦績はさっぱりだが、自転車に乗り慣れてきたという意味では収穫だった。

技術的な進歩なのか、そんなに乗り込んでなくてもそこそこ走れる感覚だった。

昨年まではそんなことなかったが。

効率が良くなった気がする。こんな楽にこんな速度出ていいのか?って感覚。

 

2018年の予定としては、3月に菰野ヒルクライムがある。

チームTTだが、ゴールまでついていけるようにしたい。

また、上半身の強化にも取り組んでいく。

今までスプリントでハンドルを抑えられず、下半身の爆発力が全く生かされていなかった。

シマノ鈴鹿チームTTのリベンジは、ちょっと難しいかも。。。

4月以降はほとんど自転車に乗れないだろう。

 

いろいろと楽しみなことも多いが、まずは卒業。

がんばります。