TTバイク23号バイパス往復80km

火曜

天気も良く、23号バイパスでTTバイクの実走をやってみることにした。

ホイールはGiant完成車付きの30mmカーボンホイール。いきなりディスクホイールは怖いので…。あと、背中には着替えなどを入れたリュック。

23号バイパスまではゆっくりと。ペダルの軽さを感じる。乗り馴れてないから少し怖い。

23号バイパスに入ると、ようやくTTモードに。やはりロードバイクにエクステンションバーを付けたのとは違い、重心位置が適切なので安定感がある。多少の横風は気にならないな。安定しているからか、スピード感がないのになかなかの速度が出ている。サーキット道路前の下りでアウタートップに入る。鈴鹿サーキットの下りは回し切ってしまうかもしれないな…。54Tではダメかも。

そのまま下りの勢いでバイパス新区間へ。かなり便利になったな。信号もなく、最高。あっという間に道の駅かわげ。

30秒差をつけてKOM。しかし、パワーは246wしか出してない。みんなこの道通ってないのか？8分台は余裕で出せると思うが…。

その後も順調に進み、サオリーナ前でバイパス降りて高虎ドッグへ。実はこのコース、今度の接待サイクリングコースのため、下見も兼ねている。Tarmacだと尻の痛みが大変なことになりそうなので、本番はニローネで行く予定だが。道はわかりやすいが、バイパスのアップダウンをクリアするのが厳しいか？ひたすら最後尾で応援することになりそう。

帰路もバイパスで。途中、サドルを少し上げる。経験上分かっていたが、実走だと前乗りしたくなるので、サドルは高くなる。まだエクステンションバーの突き出しが数センチ余裕あるし、もう少し攻めてもいいかもしれない。帰路の方が登りは厳しい。しかし、ロードと大差ないペースで登っていく。30km/h程度出ていると空力が効いてくるのか？あっという間にバイパス終点。そこからは軽く回して帰宅。80km(途中でサイコン切れた)

ホイールは30mmだし、リュックも背負ってるのにかなりスピード感があって楽しかった。もう少しポジション調整して、ディスクホイールを試してみよう。これ以上速くなると考えると怖いな(笑)