開始前に1周回ろうと思っていたが、空腹で2時に起きてしまって二度寝から寝坊。
バナナとゼリー飲料(シマノ鈴鹿のために買ったけど結局使わなかった)で時間短縮していつも通りの時間に出発。
途中でかがみさん発見。
いつも往路の途中でTTポジションを試す緩やかな登りストレートの区間でかがみさんを追いかけて脚を回す。
3日連続ローラーで高負荷低回転をやってきた成果で、脚の滑らかさと力強さが全然違う。42km/hまで上がった。通常は40出れば調子良いという感じ。
しかし、やはりサドルの低さが気になった。上死点で大腿部の前側が詰まって無駄な負荷がかかっている。しかし、下死点にもそれほど余裕はないんだよな。
脚短いからTT用に短いクランクが欲しいけど…
とりあえず、少しずつサドル上げて様子を見よう。
一気に上げるとフォーム崩れて膝を痛めるから最大2mm。
集合場所に着いたが中途半端に時間余ってて、少し近くを回ってから再び集合場所へ。
どんどん集まってきてなんと10人。こんなに集まったの見たことないw
かがみさん撮影ありがとうございます。
2組に分かれてAチームはブルーさん、ドラコさん、ポールと初参加の方2名。
初参加の黄色い方がTさん。もう一人の初参加の方はお名前忘れてしまいました…
Bチームはかがみさん、バッファローマンさん、054さん、Dさん、ピーター
初参加の方もいるので、序盤は抑えめ。
1周目に入って本格的にローテが始まるが、初参加2名は控えめでほぼブルーさん、ドラコさん、ポールの3人で回す。
あまり上げすぎてもダメだと思い、わずかに抑えめで長く牽く。
1周目で4人になった。Tさんはほとんど牽いてないがまだ残ってる。初参加でついてきているのでなかなかの強者。1周目から10分台が出ていたらしい。
2周目も同様にポール長めの牽きでいくが、そろそろ少し疲れが出てきた。
2周目も10分台。
3周目に入ったところでドラコさんから「牽き過ぎ」と言われてしまう。
3周目は苦しくなってきて早めに交代。
その結果Tさんがミルク前の緩い登りで先頭を牽くことになり、ラストミルクの坂でのドラコさんのアタックについてこれず、少し離れてしまった。
ドラコさんはこのアタックで独走に持ち込めないかと考えていたらしいが、流石にこの3人だと誰が攻めてもそう簡単には千切れないだろう。ミルクの坂では30km/h以上の速度が出るので、後ろについてしまえば何とかなる。疲弊している隙に一踏みで仕留めるようなキレのあるアタックで差をつけないと難しい。
自分も前に出ようかと思ったものの、割と苦しくて守りに入ってしまった。
頂上では8割くらいの苦しさ。
自分先頭で鹿間まで。ここではダンシングでペースを上げていく。
ブルーさんも攻めてきて少しドラコさんが遅れ気味だが頂上でつながる。
左折してまた自分が牽くが、かなり限界で下り基調なのに45km/hしか出ない。ブルーさんが出て、すぐにドラコさん。ここで苦しさのあまりローテを飛ばしてしまい、再びブルーさん。下りきったところから自分先頭で、最後の力を振り絞って踏み、ゴール前はスプリントで55km/hを維持して先着。
最後、ローテを飛ばしてしまったのは弱かった。しかし、ここ最近で最も追い込めた感触があったからそれはよかったかな。
ブルーさん、ドラコさんのおかげで追い込めました。
ありがとうございました。
次のAACA TTでは力を出し切りたい。あと2週間でやれることはやって、悔いのない走りをしたい。
ドラコさん撮影。お借りしました。
まずはポジションかな。
ポジションとフォームが一番伸びしろありそう。