遂に4人揃ってチームTT練 長島2周回
本番5日前、遂に4人揃ってTT練できるということで、非常に楽しみにしていた。
5時50分、家を出て伊坂へ。
チーム練ではあまり追い込むこともないだろうと思い、家を出た直後からハイペースでいく。
6時20分、伊坂でピーターと合流して長島のモスへ向かう。
ほとんど乗れてないようなので、35km/h程度でのんびり牽引。
7時にモス到着。カーリーは既に来ていたが、カナンがいない。
3人で話しているうちにカナン到着。4人揃って練習スタート。
順番はポールーカナンーピーターーカーリー
1本目は40km/hを目安に。自分は長めに牽きつつ、みんなの状況を見るため定期的に交代。4人揃うのは初めてだから、雰囲気を確認したい。
往路は向かい風だが、40km/h程度なら余裕がある様子。自分以外の3人もそれぞれ50秒くらい牽いている。自分はとにかく一定ペースを維持するよう心掛けた。
復路は追い風になり、45km/h以上で飛ばしていき、4人揃ってゴール。
全員まだ余裕を残している様子。16.5kmを23分50秒
2本目はペースを上げていくことと、厳しい時はペース維持して早めに交代することを確認してからスタート。
往路は43km/hを目安にしたが、1本目より風が強く、自分以外の3人合わせて1分あるかないかくらいしか牽けない状態。明らかにオーバーペースのため、41km/hまで落として耐える。しかし、カナンが厳しそうで、何度か中切れ。
その結果、待つためにペースが上下してしまい、逆に全体的に疲弊してしまった。
往路の終盤、カナンが脱落して3人
自分が気付いた時にはもうかなり後方だったのと、本番では3人になってもゴールしなければならないため、このまま復路へ。気付くのが遅れてしまい、カナンには申し訳なかった。
そして自分の後ろはピーターになった。ピーターが追い風に乗って45km/h以上に上げていく。自分の番が来た時には48km/hまで加速していて、このラインを目安に3人でローテ。人数が少なくなったこともあり、自分が長めに牽く。
ゴール近くで交代し、ラストの掛け声をしたがタイミングが早すぎてすぐ自分まで回ってきてしまい、これ以上千切るわけにもいかないのでややペース抑えめでゴール。
2周目は23分10秒くらい
終わってからピーターが言っていたが、カナンは姿勢が高いから後ろについていても休めない。だから付ききれずに千切れてしまったのかもしれない。調子が悪かったのは寝起きだったのもあるかな。。。
また、自分のTTポジションが低いため、後ろのカナンが風を受けていたようだ。これは順番を見直した方が良い。
今日予想外だったのは、一番乗ってないピーターが普通に付いてきてローテしていたこと。確かに先頭を牽く時間は短いが、姿勢が低いために後ろに付くのは一番上手い。
ただ、今回は平坦コースでの練習だった。登りが入ってくるとどうなるかわからない。技術よりも体力と体重の比率が高くなってくるから、登りのペースは慎重に考えなければならないだろう。本番までに登りのあるコースで練習できればいいけどもう直前だし。。。
あと、チームTTで先頭を牽くのは難しかった。というのも、先頭交代しながら一定ペースを保たなければならないし、そのペースは自分が走りやすいペースではなくチームが走りやすいペースだから、力加減が難しい。それでなんとなく力んでしまい、バランスも悪くてまっすぐ走ることも難しかった。これはシマノ鈴鹿までに改善できるような問題ではなさそうだから、秋鈴鹿のトロバラまでに克服できるよう、バッファローマンさんと練習していこうと思う。
2周した後はコンビニで休憩。ひたすら水分補給。
しばらくお話して、解散。
帰宅して85km
8月に入って、自分基準ではかなり乗っている。
暑すぎて危険なためローラーができないのは非常に不便だが、その分実走できてるからまあいいか。
なんと8月折り返しの今日15日時点で走行距離500kmを超えている。この距離は、この数か月の平均的な月間走行距離に匹敵する。正直、距離乗るだけで速くなるほど甘くはないと思っているが、乗らないよりはマシだろう。。。
チームTT練で2日連続長島へ行って、土曜からの合計は210km。シマノ鈴鹿前だし、明日の朝練は休んでおいたほうがいいかな。明日は飲み会もあるし、無理しないでおこう。
そして、水曜は天気が良ければ再び4人でチームTT練できるかもしれない。今度は登りがあるコースでやりたいところだが、ミルクはカナンが遠すぎるしどうしようか。
まず自分は飲み会明けに早起きできるよう頑張ろうw
youkanさんに土曜のAACA第8戦の写真を撮ってもらってました!とてもうれしいです!
正直、本気で苦しんだのはラスト1kmだけだったので、写真でも最後の登り以外全く辛そうな雰囲気を感じられないw
今度はもっと頑張ってる表情を撮ってもらえるよう、1周目から突っ込んでいってすべて出し切りたい。