青山高原サイクリング
5月1日
本当は今日から心機一転、また研究室へ行くつもりが、昨日あまりにも残念な結果に終わり、その気分転換が必要になったため2日連続のサイクリング。
今日は昨日来ていなかった部員のI君(2年)と一緒に青山高原へ。
I君はトライアスロン部で、ロード歴10ヶ月とのこと。
実はポール星人、今まで青山高原を登ったことがない。I君に道案内をしてもらい、のんびりと付いていく(スミマセン…
往路途中、I君パンクして修理。CO2ボンベを貸そうとしたが断られてしまった。
空気圧が足りないのは心配だが、再スタートして進む。途中コンビニで補給。昨日の失敗は繰り返さない。補給しながら自転車談義。そろそろ自転車のレースにも出てみたいとのこと。I君は綺麗な走りで後ろにいても安心感あるし、登りも苦にしないようだし、調整すればどんなレースでも出れそう。
再スタートし、先頭交代しながら進む。途中、楽しくなってきて緩い登りで飛ばし過ぎ、今まで散々牽いてもらっていたI君を少し千切ってしまう… スミマセン。
そして青山高原の登りに入るが、I君かなり辛そう。どう考えても空気圧の問題なので、CO2ボンベで後輪に空気補給。初めてボンベ使ったけど非常に便利。全くパンクしないから使ったことがなかった。
そして再スタート。斜度は武平よりやや緩めだが、時折斜度が急になる。運動不足にはつらい。しかも暑い。あっという間にボトルがなくなり、道端の湧き水に手を出す。これからの季節はダブルボトル必須。
そのあと、なんとかヨロヨロと登りきり、展望台の喫茶店へ。
自転車談義しながらうどんを頂く。同じようなレベルの峠だけれど、武平との差はなんだ… 武平なんてトイレとトンネルしかないぞ(笑)
会計の時には、レジのおばちゃんに「水いれてく?自転車の人はみんな水欲しいって言うからね。サービスしますから。遠慮せんと言ってね」と言われる。自転車乗りを見慣れたおばちゃん… すごい。店内に自転車雑誌置いてあったしw
復路はまあ下り基調だからつらいこともなく。ただ、青山高原の下りは怖かった。見通し悪いし。
大学に着いて、またもやしばらく自転車談義。I君には夕方まで付き合ってもらって感謝です。久々に自転車の楽しさを思い出しました(昨日はノーカンでw