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ポール星人のサイクリング日記

趣味で自転車を楽しむ鷹組ポール星人(元ビアンキ) です。 寒さに強く、暑さに弱い。

レース2回目、AACA1-2 大興奮の逃げ

レース

今回もyoukanさんに撮って頂いた写真をお借りしています。

https://m.flickr.com/#/photos/132570324@N04/sets/72157664995987821/

 

自分にとってレース2戦目となる、AACA1-2がスタートした。

まずは集団でZコーナー。密集していると怖い。集団前方に出たいなぁ…

裏ストレートに入り、前に出ようとするがみんな同じことを考えている。流石に平田クリテのようにはいかない…

自分の脚を使ってなんとか前方へ。あーあ、折角絶好調の脚だったのに、早くも少し削られてしまった。しかし、コーナー前で右から車列が来てポジションを落とす。集団の動きを知らないため、流れが読めないのである。

 

ここからは必死に走っていたため、何周目かはよくわからない。また、レース展開に関しては、記憶が曖昧で間違っているかもしれない。

 

2周目以降、前にいこうと躍起になっていた。脚には無駄に疲労がたまっていく。

そして、やっと集団先頭に出た時、ケムラーさんに「牽きすぎ!」と注意されてしまうw

その後も、とにかく前方で展開することを心がけた。イナーメの人が上手くて強そうだった。6周目、数人が裏ストレートで抜け出す。これはチャンスだと思い、前方にいた自分はすぐさま反応して追いついた。しかし、7周目の周回賞前でペースが上がってきて、すぐに吸収される。自分はそのまま集団前方をキープし、先頭でコーナー回って登りへ。Zコーナーまで先頭を走った。この間、他に飛び出す動きをする人はおらず、自分は集団に戻った。周回賞前はペースが上がり、逃げが形成され難いということは覚えておこう。

6周目に脚を使ったあとの7周目、ペースが上がり、つらい。自業自得。

なんとか耐えて8周目、脚を回復させつつ前方を伺う。この後、2周くらいはひたすら先頭付近をキープして、何度も逃げを決めようと画策した。

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↑謎のカメラ目線

 

2回ほど5人で抜け出し、イナーメの方と共に飛び出したこともあったが、5人は流石に強すぎて容認されない。

絶好調だった脚は半分ほど使ってしまい、もはや完走も危うくなってきた。しかし、ここで終わったらこのレースで『その他多数』のうちの1人にしかなれない。とにかく逃げたかった。

10周目あたりの裏ストレート、自分先頭で入る。ここでは後ろがインターバルかかるため、先頭が軽く加速するだけで中切れから逃げに繋がるとわかっていた。

予想通り、5人ほど抜け出した。そこで自分が牽いた。後ろを振り向くと一人だけついてきていた。二人では少ないが、次の逃げが決まるかどうか分からない。二人で回していくしかない。

結局、集団は自分を含む二人の逃げを容認。自分とsauceの選手でローテが回り始めた。平坦巡行は40km/h。TarmacでもTTポジションを練習してきた甲斐があった。相手とも同等の脚で、綺麗にローテしていく。自分は複数人で逃げた経験が無かったが、sauceの選手はレース慣れしている様子。ローテのタイミングを指示してもらい、自分はただ従うだけ。しかし、この即席チーム感、最高だ!やっぱり逃げって楽しい。

 

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そこからとにかく逃げ続けた。自分はいつ捕まっても良いけど力尽きるまで逃げる、というスタンスだったが、sauceの選手は本気で逃げて勝ちたい様子。11周目の周回賞は譲ってもらった。

しかし!ここで問題発生。11周目の登りで右ふくらはぎが攣るwww

こんなところ、今まで疲れたことさえ無いのにw

レースの緊張で、変なところが力んでしまうのだろうか?

12周目、Zコーナーでふくらはぎを伸ばしながら下る。

Zコーナー後の直線、ローテで横に並んだ時に「このまま逃げ切るぞ!」と言われ、「ハイ!」と威勢良く返事をしたものの、Zコーナーの立ち上がりでさらに攣ってしまい、いつ千切れてもおかしくないな、と思っていた。

しかし、攣りながらも巡行は問題ないことが分かり、40km/hを維持して回し続けた。

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そして13周目に入る。鐘が鳴る。

(容認されているとは言え)まさかここまで逃げ続けられるとは…

裏ストレートのクランク後、集団もペースを上げて迫ってきた。sauceの選手も力を振り絞って44km/hまで上げた。自分が前に出て45km/hで牽くが、結局残り数百メートルで集団に飲み込まれ、終了。まだ巡行だけならもっと上げられた。ペース配分ミスったなぁ…。逃げは難しい。

 

レース後、一緒に逃げたsauceの選手(エリートさん)と話した。

sauce development は大阪のチームで、AACAは時々遠征しているらしい。

1-2にチームで参戦していて、レース中は先頭付近で何人かが動いていた。

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↑たのしそうなsauceの選手達

 

こういう一期一会な感じも最高だな、と思った。やっぱり逃げって面白い。もし大阪に行く機会があれば、練習会に参加させてもらおうかな?

 

レース2戦目にして、とても濃い経験が出来ている。2回とも収穫があり、確実に成長していると思う。レースをするだけじゃなく、人にも出会える。色々な人に会うだけでも世界が広がる。

趣味そのものも楽しいが、趣味を通して出会う人々はもっと楽しい。

 

自転車は最高だ!