ポール星人のサイクリング日記

趣味で自転車を楽しむ鷹組ポール星人です。 寒さに強く、暑さに弱い。

鷹練

来週から鷹練行けるか分からないので、少しだけ参加。

鷹練早退すると距離が短くなるため、少し寄り道してから集合場所へ。

今日もなかなかの人数。いつものことだが、バルタンさんに「寒くないのか?」と言われた。

2チームに分けてスタート。

自分はフックさん、バニラさん、イカルスさん、ケムラーさん、バニラJr.くん(怪獣名もらってないと思うのでとりあえず)

と一緒に走る。

自分の調子としては、昨日の疲労か、一段階弱い感じ。

しかし、すぐ帰るし先頭は長く強めに引く。

更に、そのあとケムラーさんが引き倒す。何が起きたんだ!ケムラーさんと言えばスプリントに全てを賭ける頭脳派のイメージだが…

以前、自転車を交換して乗らせてもらったことがあるが、加速力に全てを費やしているセッティングだった。ハンドル幅は広く、クランクも長い。

小島の前にケムラーさんがスプリントするか聞いておく。

ちょうど自分の後ろだったので、リードアウトの練習をしようかな、と。

そして小島へ。

信号前の区間から、牽引の練習のため上げていく。まあまあいい感じ。

信号後は後ろで脚を貯める。しかし、あまり溜めすぎるとイカルスさんにロングスパート行かれるので、やや距離を残してフックさんから交代して先頭へ。後ろにケムラーさんがいることを確認。ここでペースが遅いと後ろから捲るチャンスを与えるので、出来るだけ頑張る。ケムラーさんの射程圏内に入ったところで先頭を外れたが、あまり乗れていないらしいケムラーさんには届かなかったらしく、そのまま減速してフックさんとバニラさん、バニラJr.くん、イカルスさんがスプリントしていった。

バニラJr.くんの噂は聞いていたが、集団で走るのが上手い。

ケムラーさんキツそう。

リードアウト成功するまでは帰れないな…

 

次は306への道。

イカルスさん先頭で入る。しかし、あまりガンガン引く雰囲気ではない。イカルスさんは昨日も100km乗ってるからなぁ。

交代して先頭へ。登り基調を耐えて引き続ける。後半は更に踏み込んでいく。

ケムラーさんが飛び出せるタイミングまでとにかく耐える。

最後の直線に入ったところでケムラーさんが飛び出だした。後ろにバニラJr.くん。残り距離が短く、そのままゴール。

ここで引き返して帰宅。55km

バニラJr.くんはすごいな…

高校は自転車部に入るのだろうか?

数年後にチームTTとかやりたいな(その頃には相手してもらえないくらい強くなってるかもしれませんが)

 

自宅で軽く筋トレ。

シマノ鈴鹿にまともな状態で臨めるのだろうか…

亀山方面へ。

平日はランニングを計15km程度、いつもの筋トレ一通りを2回、ローラー1回(TTポジション合わせ)

トレーニングは大したことないが、緊張から毎日あまり眠れず、疲労が溜まってしまった。

土曜の起床時はかなりの倦怠感。

しかし、少しは乗っておかないと。

バナナ2本だけ食べて出発。

アイロスさんと南部丘陵公園で待ち合わせ。時間は6:30

集合場所に着いてから、少しサドル高い気がしてやや下げた。

二人だけということで、先頭固定か単独走。無理のないペースで気持ちよく脚を回す。

風がそこそこあるが、TTポジションだとあまり気にならない。

ポジションもまあまあ合ってるかな。

ステム短くしたのも良かった。

重心の位置がちょうど良くて、登りも下りも無難にこなせる。

基本的に7割くらいのペースで。

フラワー通ってシャープ到着したところで身体が自転車に吸い付くような感じになってきた。ここで戻るつもりだったが、もう少し乗っておきたいな。

更に進んでいく。先週より体幹が少し安定したかな。

 

全然疲れもなくコンビニ休憩。

こんなに気持ちよく乗れているのは久しぶり。

アイロスさんに色々な話をしてもらった。

今年は大変だが、頑張ろう。

 

コンビニでアイロスさんと別れて帰宅。

帰路もほどほどに気持ちよく回す。

中勢バイパスのセグメントで自己ベスト。なんやそれ!

追い風かな?のんびり走ってたのに。

 

帰宅して68km

やることが色々ある。

明日は小島まで鷹練行けるかな…

鷹練

日曜日

朝起きたらすごい疲労感。

こりゃあかん。

一応鷹練へ。

途中でバニラさんに追いついて、一緒に伊坂ダムへ。

集合場所に着くと人数が多い!

2チームに分けてスタート。

自分はH原さん、ドラコさん、フックさん、キッドさん、イカルスさんと走る。

H原さんは回復走?

自分は脚は回るけど倦怠感があって、集中力切れてきたら危ないからすぐ帰ろうという意気込みで。

6人いると速度も落ちず、レースみたいなペースで進んでいく。この感覚は久しぶり。

小島はH原さんの後で長めに引く。体幹がアカン。なんか全体的にバランス悪い。ペース維持する感じで、そのまま交代して終盤へ。最後はドラコさんが飛び出していった。繋ぎ区間でドラコさんが煽ってくる。調子が良さそう。

次の306への道も同様。H原さんと自分が長めに引く。徐々にペースアップしていき、そこからフックさん、ドラコさんが飛び出していった。

306SPはドラコさんが引いて、そのあと自分が引く。下りはキツイな。

しかし、登りに入っても誰も出てこない。そのまま登りも頑張る。後ろを見るとH原さんしかいなかった。登り切る手前からH原さんが飛び出していった。

坂本の坂は、下りで引いたあとずっと後ろで休む。登りになると徐々にペースが落ちていき、終盤楽になってきたのでシッティングで抜け出して先着。脚がよく回る。

なぜか脚は回るけど、今日は何となく集中力に不安があり、大事をとって帰宅。

明日から社会人なので…

72km

すごく疲れてしまった。

でも楽しかった。鷹組コースはローテできるからいいね。

皆様ありがとうございました。

 

やはり筋トレしっかりやりながら自転車も乗ろうと思うとかなりきつい。

地道にやっていこう。

 

ミルク周回練

金曜

前日旅行から帰ってきた。

今週は休み過ぎた。修了式もあったし。

筋トレを頑張る。2回に分けて、懸垂、ベンチプレス、デッドリフトなど色々なのをやった。各3セット。

片脚スクワットの1セット目をしている時にミルク朝練グループに通知が!

ドラコさんが明日朝練をやるらしい。

片脚スクワットは1セットでやめておいた。

それからローラーでポジションの確認。

久しぶりにTT用にセッティングした。

正直まだわからない。去年よりステムを1cm短くした。

 

土曜

早起きし過ぎた。

久しぶりだから、不備がないようゆっくり準備してMSMのホームコース、ミルク周回練コースへ。

途中、南部丘陵公園横のセグメントがいつのまにか作られていたため、激寒の中TT。半袖と指切りグローブはこの時間には厳しかったか。それに加えて調子も最悪。事情があって上半身のトレーニングに比重を置いてきたから、自転車に乗ると感覚がなんか違う。単に乗り慣れてないのもあるが。

明らかに見た目変わるほど鍛えたし、並行して乗り込んでないと今までのバランスも崩れるか。

1.4km1.3%をAv.40km/h 2:06

一応自己ベストタイだがKOMには届かず。今までここでタイム狙ったことなかったからか?

 

TTのあと、吐きそうになりながらいつものコンビニ到着。

ドラコさんと二人で3周回。

登りは抑えて、二人で回していく感じで。

1周目はそこそこいい感じで回す。

しかし、2周目で早くも厳しくなってきた。昨日のデッドリフトが効いてきた…

ほとんどドラコさんに任せる。気温低いのもあって、全く進まず。

ドラコさんはかなり強い。自信が感じられる。

自分はただ付いていくだけ。

最終周だけ頑張る。

しかし、いまいち交代のタイミングが測れず、ダラダラとドラコさんに引かせ過ぎてしまい、うまくいかないままゴール。

去年のMSMより1分遅いタイム。それでもきつく感じた。

 

解散してからは少しサイクリングして桜眺めてから帰宅。

55kmくらい?(途中で電池切れた)

久しぶりにドラコさんと走れてよかった。

 

明日は鷹練に少し顔を出そうかな…

全然走れないけど。

菰野ヒルクライムTTT惨敗(後編)

トンネルを抜けてからはキツかったことしか覚えてない。

時々斜度が緩い区間が現れると、ブルーさんが「後ろついて!」と言うので後ろについて、何とかドラフティングの恩恵を受け、他チームの選手をパスしていく。あとは死にかけながら耐える。

そんなことくらいしか覚えてない。

残り何キロとか言われるが、その数字が無限大に感じる。

とうの昔に心は折れているが、ブルーさんが前にいる限りはついていかなければならないという一心だった。正直に白状すると、もうタイムも順位もどうでもよかった。早く終わりたい。

ラスト100mだけスパートしてゴール。

前回参加した時、ゴールラインの直後で力尽きて止まって怒られたので、ヨロヨロと給水所の手前の土まで行ってから倒れた。

なんでゴールしてから登らなあかんのや!

 

今日は情けなかった。

ブルーさんとワッキーさんに助けていただき、下山準備。最後尾でゆっくり下った。

菰野町役場についてもまだ苦しかった。

タイムは30:26でコンマ差の4位。

あと10秒速ければ2位。

結果論だが、30分切ればいいだけと分かってれば確実に切れたな…

序盤のオーバーペースで終わった。

他のチームも同じこと思ってるだろうけど。

 

とにかく、準備不足だった。

今日の状態だと、完璧に走れたとしても28分台は厳しかったかな。思ったより状態が上がってなかった。

 

今回は自分が足を引っ張ってしまい、申し訳なかった。

特にブルーさんには最後まで付き合ってもらって、すみませんでした。

しかし、終わってみれば、苦しかったことも楽しく感じられるなー。

またチームTTしたい(ヒルクライム以外)

 もう体重のことは気にしたくない…

 

これで今シーズン終わりかな?

ちょっと今年は難しそうだな。

自転車乗れないぶん、ランニングと筋トレを頑張ろう。

 

来年はもっと増量して、TTにいくつか出れたらいいなあ。

おわり。

菰野ヒルクライムTTT惨敗(前編)

起床時体重63.0kg

間に合った。しかし、それでも重い。

ご飯2杯と納豆2個。いつものやつ。

 

自走で菰野町役場へ。

到着してしばらくすると、ワッキーさんに遭遇。

ゼッケン受け取って、取り付け。

しばらくしてブルーさんを見つけた。

自転車がゴツい。

そして久々のタニモトくん。乗れてないらしいが、体重は軽い。実はポール星人、タニモトくんに湯の山ゴンドラ乗り場のstravaで10秒以上差をつけられて負けている。

 

今日は暖かく、とても走りやすい気温。

半袖にした。上下鷹組ジャージ。

ブルーさんはSAKAIジャージ、タニモトくんはターミネータージャージ、ワッキーさんはこもしかジャージ。

カラフルで良いね。

 

スタート地点までパゴスにサポートで行ってもらった。みんなの上着を預けて、列に並ぶ。

なんと今年は応募多数で25チーム参加らしい。1位は無理だから、2位狙いということで5倍で登る予定。28分台出せば2位くらいだろう。

ついていけるかな?先週と同じペースなら、ギリギリゴールまで保つかどうかの微妙ライン。

1チームずつスタートしていく。

MSMは後ろから3番目。

ブルーさんの引きで順調にスタート、したかに思えたが、実は先週よりハイペースだったらしい。

もう5倍で引いてもらえるし、余計なこと考えずついていくことに集中しようと思い、サイコン取り外してたから気付かなかった。コース覚えてるし、パワーメーターないからサイコンあっても速度くらいしか見るものないけど。

「先週と同じ強度のはずだし、ややキツめなのは気のせいだろう。これより遅れたら2位も危うい」と思っていたら、最初の橋の手前で無理なくらいキツくなってきて、ペースダウン懇願。後ろを振り返るとタニモトくんが見えない!

ヤバイっ!なんか予定と違うんじゃないかこの状況!

1週間でコンディション落としたか?

しかし、体重軽くなってるのにここまでキツイことあるのか?でも気のせいのレベルを超えている。

キャンプ場回ったあたりで限界。ペース落としてもらったはずなのに…

もう声も出せず、適当に唸る。キツイアピール。

ゲートまで、ワッキーさんが9分40秒切っていたらしい。自分は既にゲートで遅れていたけど、そのタイムなら自己ベスト大幅更新。軽く限界超えてる。

ここでワッキーさんは先に行ってもらい、ブルーさんのサポートで走る。

しかし、ゲートから残り5kmあるのにもう限界。心が折れた。今日はもう無理だ。単独参加なら確実にクルッと回って下山していたと思う。

それでも、ブルーさんがサポートしてくれるし、ここでやめるわけにはいかない。ゴールまでいけるとは思わないが、今やめるわけにはいかない。

昨年のシマノ鈴鹿TTTでドラコさん、ワッキーさんが言っていた「申し訳ない」という気持ちが痛いほど理解できる。

バッファローマンさんとトロバラ走って熱中症で倒れた時もそうだったけど。

力量差がはっきりしてるチームTTで足を引っ張らないようにすることほど精神的に苦しいことはない。しかし、ブルーさんの心境も痛いほど分かるし…

何とか登るが、4km地点に行く前に「もう無理です!」と言ってしまった。

0.1%くらいの確率で、ブルーさんが「じゃあ先行くわ!」と言ってくれるんじゃないかと期待して。しかし、無情にも「がんばろう!」

鬼か?仏か?

いや、仏か。

この絶望的な状況で、トンネルが見えてきた。トンネル手前の平坦で、ブルーさんの後ろに入り、気合いでついて行く。こういうところは無理した方が速い。あと半分、4kmが絶望的な距離に感じる。

 

長すぎた。後編に続く。

やっと春休み

木曜

朝ローラー30分

軽く刺激入れながら。

昼間は研究室で必死に作業。

やっと論文を製本できた。

 

金曜

朝の計量体重64.6kg

若干便秘傾向。少し対策を施す。

朝ローラー30分

軽く刺激入れながら。

昼間は研究室でデータ整理。

自分のデスクもやっと撤収完了。

これで春休みか(来月のための準備をしているだけで終わる)。

明日は体調整えて、レースに備えよう。