鷹組コース
金曜日
交換したハンドルの感触を確かめるため、近所を少しだけ回ってきた。
いい感じ。
そのあと筋トレ。
土曜日
筋トレの疲労はあるが、日曜雨ということでアイロスさんの呼びかけで伊坂集合7時。
イカルスさんも参加で3人。
アイロスさんから、先週バッファローマンさんが強かった話とか、ブルーさんがレースで活躍していた話を聞いた。
路面が濡れており、もがきは無しでローテしていく。
小島は自分が長めに引いたあと、ゴール前からイカルスさんが上げていった。
なかなかキツイ。
この間バッファローマンさんがKOM獲得した306への道も同様。イカルスさんに着ききれなかった。
このあたりからはアイロスさん後方、イカルスさんと二人で引く。
306SPは下りがやや怖くて車間を開けていく。
イカルスさん先頭で下り、登りで前に出て頂上まで踏む。
ここまででほとんど脚を使う。
坂本の坂はイカルスさんとローテして進むが、後半の登りでイカルスさんが千切れてから自分も力尽きた。
道の駅で休憩。
納豆坂では既に脚が限界。自分先頭でいく。
最近乗ってないというイカルスさんも工場前で千切れて、自分もヨロヨロと登頂。
ここで離脱して引き返し、帰宅。78km
サドルが高過ぎるように感じて2mm下げておいた。
ヒルクライム
タイトルをヒルクライムとしておきながら、ヒルクライムはしていません。
今日は少しだけ実走して昨日ローラーでセッティングした登り用ポジションを確認。
登り練習では定番の川島周回。
10%くらい?の急坂をまずはダンシングで何本か登る。36×18くらい。
まあまあかな。しかし、ビアンキでパールロードを走っていた時のような感覚がない。何がちがうのだろうか?
そのあと、インナーロー(36×23)に落としてシッティングで回して登る。
すると、びっくりするほど楽に登れる。
何故だろうと考えながら再びダンシングで登っている最中、何だかバイクが振りにくい感じがした。
そう言えば、ビアンキのハンドルは40cmだが、ターマックは38cmだった!と思い出す。
というわけで、帰宅してからハンドルを40cmに変更。
さて、どうなるかな?
初めてのパールロード
月曜
研究室の後輩と、大学から志摩まで100kmサイクリングを計画した。
後輩はクロスバイクに乗っていて、普段はほとんど運動していない。しかし、多少冒険してみたいということで、実現可能な範囲内で達成感もありそうなコースにした。
当日までに、サイクルジャージやサイクルグローブなどを貸し出したり、タイヤやチェーンを交換したり自転車の整備をしたりして後輩の自転車をなんとかまともな状態にした。
しかし、朝起きたら雨。
予報では晴れのはずだったが…
出発を遅らせて9時にスタート。
自分はビアンキで。
小雨の中、1時間に1回休憩しながら、3時間で鳥羽へ。
ここまでほぼ平坦で、25km/h巡航かな。
予想より速いが、後輩はケイデンスがかなり低く、アウタートップに入れても30km/h出ないくらい。
パールロードに入ると、予想通り苦戦し始める。回転力が無いため、インナーに入れると遅すぎて登れず、重いギアをダンシングで踏む。序盤はなんとか乗り越えたものの、展望台手前の長い坂は乗り切れず、半分くらい押して登っていた。
自分はゆっくりダンシングの体重移動を確認したり、シッティングの重心位置を試したりして、ヒルクライムの感覚を思い出しながら登った。
後輩が自転車を降りて押している時は、リピートクライムでインターバル。
昼過ぎには展望台到着。
この時には晴れていた。
少し休憩して再びパールロードへ。
志摩を目指してアップダウンをこなす。
鵜方の手前まで来ると後輩の脚は限界だったが、なんとか頑張って鵜方到着。
コンビニで少し買い物をして、そこからまた少し走って宿に到着。
6時間半で100km完走。
予想より速かった。
坂に行った事がないと言っていたので、パールロードはほとんど押して登るんじゃないかと思っていたが結局2回しか押してなかったからね。
泊まったのはここ↓
http://www.hiogiso.com
とにかくおすすめです。
到着して、まずは檜風呂。
朝の雨で汚れがひどい。
1時間以上のんびりと入って、色々と話す。
そして6時から夕食。
刺身や煮付けなど、海鮮中心でボリュームもあり、更にご飯2回おかわりしてしまった。
満腹で部屋に戻って、ジャージ洗ったり片付けなどをして、力尽きて寝転がって、また色々と雑談。
1時間くらいしてから、コンビニで買ってきたお菓子やビールを思い出して二人で飲み始める。
そんな感じで1日が終わった。
翌朝はまず風呂。
そして朝ごはん。
朝ごはんもおいしい。
女将さんが、「昨日はたくさん食べてくれたのに今日はもう良いんですか?また自転車に乗って帰っていかれるのに?」とごはんのおかわりを持ってきてくれた。
また満腹になった。
それから卓球で遊んだり、桟橋で水中の魚を覗いたり。どうやら、釣りもできるみたい。
そして2日目は10時発。
宿から出た直後に急坂があり、いきなり後輩は降りて押していく。
天気が良いのが救い。しかし暑い。
コンビニで水を入れて、復路もパールロードへ。
昨日より天気が良く、景色も良い。
なんども休憩しながら、アップダウンをこなして昼ごろ鳥羽駅へ。
鳥羽ご当地イベントがあり、そこで休憩しつつ貝焼きを食べる。
そこから津までの平坦は風もあり、後輩の脚も限界でゆっくりペースでなんとか完走。着いた時には5時半になっていた。
初めてパールロードを走れて良かった。とても良い道だった。
そして宿が良い。
立地もお料理も最高。
筋トレ
最近は筋トレを少しずつやっている。
夏に購入した20kgダンベル×2が活躍。
ワンハンドローイングやスクワットで使用。
20kg×2なら両脚スクワットでもじゅうぶん負荷をかけられる。
片足スクワットのいいところは外出中とか、ウェイトが手元に無くてもある程度の負荷をかけられることと、バランス感覚を養えるところだと思うけど、それでも自重のみでは限界がある。
日曜
鷹練の小島まで参加。
集合場所まではゆっくりと。
昨日の筋トレでかなり疲労が残っている。
伊坂に着くと、10人以上集まっていた。全員把握できずすみません。
ドラコさんに、「太った?」と言われた。筋トレしかしてないし、太っているかも。
先行チームでスタート。メンバーはドラコさん、フックさん、キッドさん、カナン、高校生、自分。
久しぶりにチーム練の速さを体感する。
小島では、カナンがいいペースで引いて、そのあと自分。
信号を跨いで高校生。
ここで既にかなり速いペース。
そのあとフックさん?の引きでカナンがじわじわと遅れて行く。いや、これはあまりやる気ない感じだな。後半に向けて脚を温存しているのかな。
自分はここで折り返して帰るので、脚を使って前の3人に追いつく。高校生は引いたあと遅れていた。
キッドさん→ドラコさん→フックさんの順で引いてゴールが近づく。左折前で先頭に出て、そのまま踏んで先着。
かなりキツイ。
心拍あげるのが週1では厳しいものがある。
もっとやらないと。
帰宅して35km
今年初?なんとか100km完走
木曜日
久しぶりに自転車通学。
風が少し吹くだけでキツイ。
日中は野外調査。
復路は亀山方面に寄って少し遠回り。
往復で70km。
土曜日
6時半 南部丘陵公園発でバッファローマンさん、アイロスさんと椿方面へ。
集合場所でサドルを雑に下げる。
TT用のポジションだと苦しい。
筋力も落ちてるし。
走りながらサドルポジションに慣れていく。
しかし、すぐ雨に降られる。椿までで帰宅しようかと思い、椿までの登り基調を少し頑張って牽引するが、結局、予定の安楽峠、武平峠は諦めてグリーンロードを目指すことになった。
前半はまあまあ。
そんなに乗ってなくても50kmくらいはいける。
しかし、折り返して復路に入ってからは完全に脚が止まる。
この時点で70km。
もうだめ。
バッファローマンさんとアイロスさんに引いてもらってなんとか帰宅。
103km
今年100kmも乗ったことあったかな?
1回くらいはあるか?ないか?
基礎トレーニングからやり直さないとまともに乗れないことが分かった。
学会、チャリで帰った
昨夜はホテルの駐車場で自転車を輪行袋に入れて、部屋に持っていった。
初めて輪行袋を使った(練習もなしだった)が、特に問題なく、普通にできた。
便利だね!これ!
ただ、レース用の機材でこれをするのは怖いな…
火曜日
朝、ホテルの駐車場で自転車を組み立てる。すぐできた。
そして会場へ向かう。おおよそ6km。
午後の発表を終え、研究室の卒業生(現東大院)の発表も聞き、雨が降る前にササッと退散。
予報より雨の降り始めが遅い。
風は若干出ているか?
やや飛ばし気味で彦根→米原方面→関ヶ原。
琵琶湖から関ヶ原までは登りが多く、またペースを上げたこともあって脚を消耗。
まだ雨は降っていない。
あと50km。
ここからは三重県へと南下していく。
荷物が重い。ダンシングの効率が非常に悪く、窮屈な走りを強いられる。
更に、ここからは登り基調。
厳しいが、これを越えればあとは下り基調になる。
しかし、ついに上石津で雨に降られる。
本降りではない。とりあえずコンビニで補給。雨に濡れて食べる気がなくなる前に。
大福とオレンジジュース。
自分の中ではサイクリングの定番。おいしいし、たいていの場合食べやすい。大福の甘さも、オレンジジュースの程よい酸味で流し込める。
ボトルも満タンにして再スタート。
また登り基調を進む。
程なく鷹練の休憩所を通過。
更に少し登ったところで納豆坂(下り)。
雨が強くなってきて、ここからは慎重に下る。
しばらく進んで川沿いの道はひたすら平坦だが、疲労と雨で厳しい。ここも下ハンで持ちこたえる。実はこの自転車、サイクリング用と言いながらグランジ66の100mmがついていて、サドルも前に出している。つまりTTのようなポジション。下ハンを持てば高速巡航も可能(背中のリュックが無ければ)。
川沿いの道を外れてからは、夕方の渋滞に巻き込まれる。
雨も降っており、慎重に車間距離を調整。
たいした距離でもないのに、雨と荷物の影響で達成感があり、自宅近くの道まで来ると安堵感があった。
帰宅して84km Av.29.5km/h
琵琶湖は標高が高く、復路の方が楽なはずなのだが、全体的には往路とほぼ変わらないペースだった。雨の影響か。
たまにはサイクリングもいいね。
というより、元々はサイクリング専門でしたから。
今回は輪行袋の便利さもわかって良かった。自転車にはまだまだ知らない世界が沢山ある。
さて、また色々と地道にやっていきますか。