ミルク周回チームTT練
調子は微妙。
しかし、練習会がある日は行かないと。
メンバーはブルーさん、ヨウスケさん、ワッキーさん、アイロスさん、イカルスさん、フックさん、自分
自分はブルーさん、ワッキーさん、ヨウスケさんと4人のチーム。
ヨウスケさんとは1度だけ一緒に走ったことがある。昨年9月の平田クリテC2。
独走力が高く、今日はかなり良いタイムが出そう。
1周目、かなり速い。
ワッキーさんがかなり飛ばしている。
そのあとヨウスケさん。
異常に速く、3番手にいるのに先頭にいる時くらいきつい。
ブルーさんがペースダウン指示を出してくれて、なんとか千切れずに済んだ。
この時点で仕事できる脚がなくなった。
後はついて行くだけ。
ずっと安定したペースの中でならある程度チームに貢献できるかもしれないが、今の状態では脚が復帰しない。
ポジションを調整したい。サドルを僅かに前上がりにして、数ミリ落とすと良いのかもしれない。
ミルクの坂も厳しい。
自分の番が回って来たら、最低限引いて交代。
皆さんに任せておいたほうが速い。
1周目で11分切っている。
3周目、ブルーさんが強烈に牽引。
強すぎて、正直ついて行くだけで優勝できるレベル。
最後はブルーさんの横で頑張ったが、体幹が弱くて上体が強い踏み込みに耐えられないため、高速域が全くダメ。
サイドプランクをする必要がある。
3周目は10分36秒。
自分もチームに貢献したいという欲が出てきた。
しかしまだ基礎が出来ていない。
体幹トレーニングとペダリングの練習、ポジションの調整が必要。
もっとパワーが出せるポジションの方がいいかもしれない。チームTTなので、下りはTTバイクのブルーさん、ドラコさんに任せておけばいい。昨年の個人TTでも分かったけれど、どう頑張ったって下りでは勝てない。登りや平坦で仕事をすることを考えよう。
帰宅して昼寝して、整備して研究室へ。
学会の準備をしていかないと、自転車どころではなくなってしまう。
明日は朝のTT練から、鷹練に顔を出す予定。暑いし早く帰りたいので、小島まで。朝練で会えない方々に会えたら良いなー
ミルク周回
水曜
ローラー
木曜
回復ローラー
金曜
ミルク周回
朝起きてあまり調子良くないかなという感じ。
まだ身体が慣れていないため、疲労回復が遅い。
ポジションも少し調整したいかな。
とりあえず集合場所へ
メンバーはブルーさん、ユダさん、アイロスさん、ワッキーさん、タニモトくん、カーリー、自分
今日はタニモトくんがいるということで、インターバルが掛かるため完走も怪しいかなといった予想。
スタートして、平坦はある程度速度維持して引く。
自分、カーリー、ブルーさん、ワッキーさん、タニモトくんの順だったかな。
1周目からいきなり完走怪しい雰囲気。
ワッキーさん、タニモトくんが平坦では脚を溜めているため、平坦でもインターバルがかかる。
ブルーさんで上がってそのあと下がる感じ。
ホームストレートとコンビニ前で自分が引く。ミルクの坂が厳しいのは分かっていたので、抑えめで。
そして1周目ミルクの坂
まだ全開ではないが、かなりペースが上がる。身体への負荷がギリギリのラインで、それを守ってやや遅れ気味で登る。
復帰してからこんな強度経験してない。
信号救済。
鹿間の坂もペース速い。
ワッキーさん、タニモトくんの並びが強く、早くも脚が削られる。
再び平坦に入ると楽になるが、むしろ楽すぎるんじゃないかというペース。
自分の番では出来るだけペースを上げるようにするが、登りで削られたぶん厳しい。
2回目のミルクの坂
1回目で心臓が慣れたのか、今回はやや楽。ペースは1回目と同じ?やや遅いのか?
サイコンが朝から止まってて分からない。
再び信号救済。
ここでアイロスさん離脱。
3周目に入るホームストレート
下りから自分が引く。そこそこスピード乗ってるかな。
ミルクの坂に向けて脚を溜めたほうが完走出来るけど、TTTのために練習来てるのに平坦で引かないのもなぁと。
信号左折して登り基調。
ここでワッキー→タニモトくんのライン
ペース落ちる。というよりミルクの坂を見据えた駆け引きでペースを落としている様子。これはマズイ。
しかし、自分も脚を使うとミルクの坂で千切れるため、前に出れない。
ここで痺れを切らしたブルーさんがアタック。
タニモトくんはすぐには追わない。巧い。
自分が追走し、ブルーさん、自分、ワッキーさん、タニモトくんの順で4人。
ここで引いてまた脚を使う。
もう無理かと思ったが、千切れるまでやってみようと3周目のミルクの坂へ。
予想通りタニモトくんが仕掛ける。
ダンシングで追走するものの、今の自分には不可能な強度であっさり千切れる。
一人で完走する脚もなく、そのまま帰宅。
インターバル耐性がかなり落ちていて、まったくダメだったが、まだ3週間。
ここまで上げてきているし、焦る必要はない。
今後はポジションの調整や、足りない部位の筋トレをしていく予定。
乗ってみて分かることも多い。
昨年よりタニモトくんが強くなっていて、また朝練に行くのが楽しみだ。
お久しぶりの方にたくさん会えて良かったです。また今年も朝練よろしくお願いします。
ミルク周回練復帰
月曜は休養。
暑さで疲労が…
天気予報を見ると、水曜の朝練は難しそう。台風が来ている。
というわけで、火曜に臨時朝練を呼びかけてみた。
火曜日
久しぶりの早起き。
まだ練習に慣れていないため、エネルギー切れが怖くて羊羹を食べながら集合場所へ。前日呼びかけにも関わらず、ブルーさんとドラコさんが来てくれた。
ありがとうございます。
3人でスタート。
久しぶりでペース配分が分からず、1周目に力を使いすぎた。
もうこの時点でやめたくなってきた。
2周まで頑張ってやめようかな、と思ってしまったが、精神的につらいだけで脚はまだ動くし、終わったら達成感あるから!と思い直して今の走りに集中。
先頭に出た時にはバーを使うようにし、少し早めに交代。
とにかく、ミルクの坂と鹿間の坂で離れないように、特に集中していく。
ミルクの坂は27km/hくらいで抑えてもらっていて、ついていけた。
昨年は30km/hが普通だったから今の自分には厳しい。
3周目は楽をすることだけ考えていたが、なんとか完走。
少しドラコさんと話してから帰宅。
45km
今週の目標はなんとかクリア。
復帰3週目、焦らず戻していきます。
鷹組TT練復帰
やっと練習会に復帰できました。
この2週間を振り返ります。
2週間前
ドラコさんからTTTに誘われる。
練習再開。まずは筋トレ、ストレッチから。
あまりに弱っていて、かなり参った。
体幹もダメになってるし、身体が硬い。
バランスボールを使ってプランクや腕立て伏せなどを行ったり、懸垂やスクワットをして、まずは全身の筋肉を使える状態にする。
1週間で体幹を意識して体を動かせるようになった。
2週目
毎日ローラー。
とにかく毎日、少しずつ乗る。
30〜40分でペダリングの練習を行い、自転車に慣れる。疲れない程度に。
しかし、火曜日は加減が分からず追い込みすぎて吐きそうになるトラブル。
かなり凹む。
そして土曜日、やっと実走練習。
乗ってみると意外に乗れる。
スピード感が楽しい。やはり実走は爽快感が違う。20kmほど。
かなり良い感じだったので、日曜の練習会に行くことにした。
日曜
6時からアップ。
しかし、昨日と比較して同じ区間で5km/hも遅い。昨日の暑さもあって、疲労がとれていないのかな。
アップ中に反対車線にネロンガさんを見つけ、折り返して追いかけた。
途中で追いついて一緒に集合場所へ。
しばらくして出発。(怪獣名がもう怪しいですが、5人でした。)
往路は登り基調であまりペースが上がらず、かなり楽だった。
昨年から3kgほど体重が落ちていて、力は無いが登りならそれなりにいける。
先頭1分交代ということだったが、少し長めに引いていた。途中でアイロスさん離脱。
折り返しのコンビニまではほとんど脚を使わず到着。ここでバニラさんとバッファローマンさん加入。
妙に脚に力が入らない感覚があり、羊羹を食べた。
バニラさんのTTの話を聞いてから、復路。
復路はペースが上がり、かなりつらい。
ただ、先頭に出なければそこまで厳しくはない感じ。
後半はバニラさんがペースを上げて、そのあと自分が気合で維持していたがゴールまで保たなかった。
体幹がまだ弱くて高強度に耐えられなかった。
次の1週間はミルク周回朝練復帰、3周メイン集団で完走を目指します。
朝練メンバーの方々、またよろしくお願いします。
シマノ鈴鹿TTTに出ることにしました
先日、ドラコさんからシマノ鈴鹿TTTのお誘いがあり、出ることになりました。
今年はさすがに研究のほうも忙しいということで自転車はやらない予定でしたが、シマノ鈴鹿TTTだけ走ります。
チーム名とかジャージはどうなるのか全く知りませんが、メンバーは
ブルーさん(リーダー?)
ドラコさん
ワッキーさん
ポール
です。
なぜ出走することにしたかというと、ミルク周回のメンバーでチームが組めるからです。
昨年、練習している段階から「ここでチーム組んだら面白そう」とは思っていたので、
かなり厳しいことは重々承知の上ですが、チームに入れていただくことになりました。
シマノ鈴鹿個人TTの表彰台で、「ブルーさんとチーム組みたい」と思いましたが、それが実現できるということで、可能な限り準備して臨みたいです。
また、昨年秋のトロバラのような失敗をしないよう、練習や水分補給などいろいろと気を付けたいと思います。
実際には、4人のメンバ-の中で自分が特に戦力になれるかというと怪しいですが、最低限同時に完走し、余裕があれば多少の働きをしたいと考えています。
現在、筋トレ、ストレッチ、ローラーで最低限の能力を復活させようとしているところで、チーム練習に加わるまではもう少し時間がかかりそうですが、早期に復帰できるよう頑張ります。
一応、バーは取り付けました。
しばらく使ってなかったのもあって、全体的に自転車の整備をしないといけないようなのですが、それも実走練習復帰までにやらなきゃならないなあ。。。
自分はどれくらい自転車がやりたいのか
5月になり、研究もシーズンイン。
週3日は野外調査。
楽しいけども、色々なことを並行してやっていかなければ。
自転車のほうは、正直、今後どうなるかわからない。来年度以降も。何を優先して考えるべきなのか。
先週の土曜、父に「鷹練行こう」と言われ、カナンからも誘われて少し顔を出す程度に参加しようと決意。
日曜朝、父とともにダムへ。
しかし現実は甘くなく、ダムまで30分で瀕死。父の方が強い。
ダムではケムラーさんや、カナンにも声を掛けられて、「痩せた?」とも言われた。
そしてダム出発。
ここのところ高いモチベーションを維持しているらしいフックさん、GWに乗り込んでいるカナン、最近鷹練に参加し始めたYさんと、死にそうなポールで4人。
Yさんはまだ正式に鷹組入ったわけではないのかな?よく分かってないけど。
3月に、Yさん、カナン、カーリー、の食事会に誘われて行った時以来かな。
若いチーム員が増えるのはいいことだと思う。カーリーも強くなってるし、同世代で自分が取り残されてる感は否めないw
練習始まって、アップの段階で既にきつい。
久々に車間が開いた時の苦しさを思い出した。
あまりに苦しく、小島のペースアップ前に離脱。
帰路が長かった。
気力がなく、30km/h切るような感じで帰宅。
同日、AACAでアマチュアTTチャンピオン決定戦みたいなのをやってたらしい。
大阪からも有名な方々が来てて盛り上がったみたい。
個人TTは、昨年からとんでもない速度で駆け上がっている平地マンさんが圧勝。仕事もハードらしく、それでこれだけ活躍されているのは恐ろしい。
現実的なことを色々考えると、自分がそのように取り組めるのか?
もちろん平地マンさんほどのレベルでは無理だろうけど。継続して両立してやっていくのは簡単ではないだろう。
平地マンさんはチームTTにも出場して2位。和田山さんのチームで出ていたらしい。他のメンバーはキリPさん、それから臨時メンバー?でワコーズのトヨカツさん。
実は3月あたりに開催が発表された時、以前和田山さんとAACAでお会いした縁もあってチームに誘われていたんだけれども、まったく自転車に取り組める状態ではなく、断ってしまった。
いつかあんなチームでTTTやってみたいなあ。とは思いつつ、現実には何もやっていない状態。
もちろん、鷹組でもTTTやりたい。
むしろ、自転車やるならTTTしかないってくらい。昨年のシマノ鈴鹿は悔しい結果(5位)だったし。
話は戻って…
鷹練から帰宅後、父に「お前に期待してくれてる人はたくさんいるんや」って言われた。どのくらいの方に期待されているのかはともかくとして、期待してもらっているのが申し訳ないです。
”自分はどれくらい自転車がやりたいのか?”
それを考えた週末でした(もう先週末だけど、野外調査とかでいつの間にか1週間経ってた)
平田クリテ観戦
1月末に学会が終わり、ひと段落。
2月から少しずつ身体を動かし始めることにした。
いきなり自転車に乗っても全然走れないので、まずは筋トレで基礎的な体の使い方を思い出す。
10日間くらいの準備を経て、2月の2週目からローラーへ。
20〜30分程度で、スキル中心にのんびりと。
筋トレで思い出してきた体の使い方を自転車の上で確認する。
40rpmでゆっくり回して動きを確認したり、150rpmで無駄のないペダリングが出来ているか確かめたり。
最初の数回はイマイチ噛み合わない感じだったが、18日(土)はついに感覚を掴みかけるところまでいった。
19日(日)は自走で平田クリテ観戦。
往復90km程度だが、こんな距離を乗るのは数ヶ月ぶり。
なかなか疲れる。
到着するとC3スタート前。
カーリーが出るらしい。
それから、知ってる人はT山くんと、ゆーせーくん。
三人に注目しつつ、2コーナー立ち上がりとゴールラインで観戦。
三人とも終始先頭付近で展開。
1度だけカーリーが後方に下がっていたが、すぐに復帰。
ローテに加わっている様子。
ラスト1周に入るところでT山くんがアタックして単独で抜け出す。
T山くんはC1のアップで出ているため、かなり余裕な様子。まあ、明らかにレベルが違う。
カーリーはかなり良い位置にいる。
裏ストレートでは集団から1人がアタックをかけ、それをカーリーが追うのが見えた。
しかし、鋭い加速ではなく、後ろが付いてくる。
ここで脚を使ってしまったらしく、最終コーナー5位だったものの結局捲れず…
客観的に見れば、最後に自分で追ってしまったのが勿体無く思った。
残り1km程度だと、温存するか勝負をかけるかの2択だろうし、単に1人を吸収するためだけに脚を使ってしまった感じ…
そもそも、レースに出てもいない自分になんやかんやと言う資格も無いのですが。
終わった後、カーリーにトレーニングのこととか聞かれて色々話してた。その後、ローラー回してるのを見て欲しいと言われて、しばらく見てた。
まだ体幹が出来てない感じがした。
クリテで後半に脚が残らないのも、体幹で支えられずガチャ踏みになっているからなのかな…?
それから、トマトクリームパスタ食べた。
帰る間際、C2に出ていたすけさんに会ったが、なかなか厳しいレースだったようだ。そこそこ風があって、逃げ四人が一方的にタイムを稼ぐ展開で集団が協調できなかったみたい。
逃げ日和、自分も出たかったなー
ケムラーさんのC1も見たかったが、昼には帰宅したくて早々に退散。
復路は追い風で堤防を40km/hで気持ちよく流せた。
おわり。